パーパス・マネジメント

僕たちは何の為に存在しているのか?

13年前に人の必死で応援する会社を創るという企業理念をたてた。

今振り返ると、よくそんな理念を掲げることができたなと思う。

大学院で自分の人生を振り返り、価値観や体験に基づいて

今の自分へ多大な影響を受けているという事を学んだ。

 

僕自身は、その学びの中で様々な体験を通じながら

確かに本当にそれが、今につながっていると感じた。

例えば、小学生のときの親友との別れ。

高校入学で味わった大好きなサッカーに対する挫折と挑戦。

新卒で入った超ブラックな組織に対する仕事への反発。

まあ、振り返るだけでメンタルだいぶ殺られそうだけど

だから、今があるんだなって本当に思うし

だから、今やりたい事が、あるんだなって思ってる。

 

やりたい事については、別の機会に書こうと思うけど

こんな風に時間で自分について振り返りながら思うのは

社員や関わる人たち、それぞれにも価値観があるという事。

だからこそ、今は多様性が本当に尊重される時代になってると

言われる理由がすごくわかる。

そして、ひとつひとつ言語化することで理解も深まるし

言語化しなければ、どんどんぼけていく。

 

パーパスが一昔前から流行っているのは知っていたけど

僕たちは一体なんの為に存在しているのか?

誰に対して、どのような価値を提供することができているのか?

もしかしたら、事業を行うことで悪い影響を与えている事はないか?

 

本当に日々考える。

考えすぎて頭が沸騰する。

でもそれくらい考え尽くさないといけない

今が未来をつくるから。

今も未来も大切にしたいから。

 

そして、パーパス(存在意義)について思うのは

まず、会社としての存在意義をしっかり持つことの重要性を理解する事。

自分たちの存在意義によって、幸福感を持って仕事に取り組める。

一度、スタッフとともに、パーパスについて考える機会を持ちたいと思う。

 

そして、その次に重要な事が、社員が組織の存在意義を

自分のものとして共有しているかという事。

これは、社員一人ひとりにパーパスがあるという前提があり

さらに、その一人ひとりのパーパスが企業のパーパスと同調したとき

本当にやる気や働きがいが生まれ、幸福な仕事と思えるという概念。

実践できれば本当に素晴らしいと思うし、絶対実践したいと思った。

 

最後に、めっちゃ憧れるユニリーバの島田さんの言葉。

“会社として、ビジネスパーソンとして、

どうやって売上や利益を上げていくかを考えるのは当たり前の事です。

でも、何をするか(Doing)だけではなく、

どうあるのか(Being)にも、もっと目を向けるべきだと感じています。”

この言葉がめちゃくちゃ刺さった。

 

僕たちの存在意義をしっかり定義することで

何をするかだけでなく、どうあるべきかというところまで行ける。

経営者として、たくさんの方々に支えてもらいながら

僕は、そんなみんなの、どうあるべきかということにも

責任を持って経営できるリーダーになりたいと思う。

 

“一人ひとりが自分の可能性に気づく

きっかけをつくることがリーダーの大切な役割”

本当にそうだと思うし、前を歩いている人たちが書いている

やっぱり本からの学びは大きい。

 

5月頃に読んで、書きためていたブログ記事を読み返しながら

ちょうど今パーパスについてスタッフ共に議論している。

僕のパーパスとスタッフのパーパスがぴったりフィットするとは思わない。

だけど、それをいかに企業のパーパスへと導けるか。

偶然か必然か今ともに働いてくれているメンバーと

このタイミングで、過去を振返りながら未来を想像する。

 

今日から盆明けの仕事はじめ。

今年のテーマは組織文化を創る。

残された日数は約3ヶ月。

でも焦ってつくるものではない。

いまの組織文化をいかに言語化できるか。

何も間違ってはいないから

ただ、これから増えるであろう仲間のためにも

今を言葉に記しておきたいだけだから。

がんばろう。

 

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学習する組織

いかにして持続的成長が行える企業となるか

大学院の企業理念と社会的価値という科目を受け

システム思考という、何事も繋がりの中にあるという考えを学び

今まで、考えもしなかった、企業としての活動の先の

影響についても、もっと考えてみたいと思い読んでみたが

これからの、企業経営についてめちゃくちゃ刺激になる一冊になった。

 

まず、前提に学習する組織とは何かということだけど

本書では、目的に向けて効果的に行動するために、

集団としての意識と能力を継続的に高め、伸ばし続ける組織とある。

 

さらに、目的を達成するために、能力と意識を高めることで結果をだし、

またさらに高い目標を設定して能力と意識を高め続け、

社会が求めることに対して組織や個人の潜在能力を

最大限高めて応え続けようとする、終わりなきプロセスを

歩み続ける集団として、社会の公器としての企業価値を

創り続けると共に、その存在そのものを社員や地域コミュニティにとって

価値あるものにしようと努力し続ける組織とある。

 

これは、僕たちが掲げる人の成功を必死で応援する企業という

企業理念にめちゃくちゃ共感できる考えであるし

僕自身が、今現在掲げている志にも、とても影響を受ける内容だった。

 

いかに学習する組織を創り出すかという実例にともなって

入門編として記載されていたが、非常に難しく

何が難しいかという、理解も難しければ実践していく難しさを感じた。

ただ、学びの方としての方法論が懇切丁寧に記載されていたので

じっくりと復習しながら実践していきたいと思う。

 

最後に、永続する組織をつくるにあたっての経営陣の役割は

組織が自律分散型に移行することへ寛容であること

そして意思決定が分権化してもなお、

全体としての共通のアイデンティティを保持し

情熱を注ぐに値する経営理念を築くことという言葉は

自分が組織と共に成し遂げなければいけないと強く感じさせてもらった。

 

13期を目前とした時期に、この本を読みながら

今期を振り返ることも重要だけど、長期的に企業と向きあいながら、

全てのスタッフが共感する目的地と、

そこまでの到達できるという根拠を示す必要性を今強く感じながら

すでに13期に入った今も考え続けている。

 

この2〜3ヶ月、社内的にいろいろとあり

自分に向き合う時間が本当に深く重く長かった。

でも、今はその答えとしての企業のあるべき姿が

ようやく見えてきたように感じる。

 

そして、しばらく先のブログでも書こうと思うけど

学習する組織の本編も読み、さらに深く

人、企業、社会、世界というつながりを感じながら

今の仕事にもっと夢中に、経営にもっと情熱を注ごうと思っている。

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組織と人の関係

続・影響力の法則を読んで

仕事を進めるという事には必ず人と人との関わりがある。

モノを売るという時代から、コトを売る時代に変わり

さらに、最近では仕事の形は益々複雑になっている。

組織も環境の変化に対応する為に、人に力をいれている。

 

このように、複雑化する組織や仕事の中で

多様な人と人は、いかに目的を成し遂げる事ができるか

そんな事が、人事評価にも反映される時代。

コミュニケーションが得意だけで、乗り越えられるほど

簡単な時代ではなくなってしまったと思う。

 

一昔前であれば、上司が部下に命令すれば完結できた仕事も

今では、権力で人を動かすということすら難しく。

上司や部下ではなく、価値観の違う人と人がいかに工夫して

仕事の上で成し遂げなければいけない成果を達成するかを

真剣に考え、行動し、実現させなければいけない。

 

そんな人への、影響力について書かれた書籍が影響力の法則であり

その続編があるという事で、読ませてもらったが

改めて、人は複雑で簡単なものではないと感じる一冊だった。

 

影響力の法則において重要なことは

レシプロシティの原則とカレンシーの交換。

レシプロシティの原則とは返報性と呼ばれる社会通念のことで

もらったものは返さないといけないという気持ち。

カレンシーの交換とは、動いてもらうための対価や価値の事で

これは人それぞれの仕事に対する価値観だと捉えている。

 

もらったものは返すというギブアンドテイクの精神は

人と人が何かを共に成し遂げるためにはとても重要であり

きっと多くの人が理解しやすい概念だと思う。

一方でカレンシー(価値)は人それぞれ違うため少し難しい。

 

協力してほしい人に対して、お願いするのではなく

カレンシーを与えたいと考えようとする。

しかし、相手が欲するカレンシーは容易にわかるものでなく

そこにコミュニケーションの難しさが存在する。

 

では、どうすればよいか。日々の生活の中で、

いかに人と接する中でカレンシーに気づけるかが重要になる。

何かを成し遂げたいことを達成する為には

人との協働が必須であり、カレンシーへの理解が成功のカギとなる。

 

要は、相手の事を深く知り、相手の気持ちになって行動すること

まずは自らが相手の為に動こうとすることが、重要であるということであり

これは、小さな頃からよく両親や先生に言われたような事で

大人になるにつれて、立場や、経験によって希薄化しているものな気がする。

 

そして、ここまでは動いてほしい相手に対する考え方だったけど

実は、自分のことを知ることもさらに重要と記載されていた。

 

何を成し遂げいのか?目標をしっかりと持つこと。

守るべき価値をしっかりと理解しているか。これは譲れることも同様で

自分に対する価値観や倫理観、感情面の限界を知り

目指すべき目標と、耐えられる限界を自覚しておくことが

コミュニケーションが複雑で巧みになっていくことに対して重要となる。

 

多様化する人間社会の中で、何かを成し遂げるための技術。

何か技術という言葉で終わらせたくないけれども

今までより、もっと深く関わるという意識がより重要なんだと思う。

 

そしてさいごに気をつけなければいけないこと

それは、このような技術こそ、よりよい目的の為に利用しなければいけないということ。

カレンシーや、レシプロシティを絶対に悪い方向に利用してはいけない。

 

コミュニケーションは難しく、高度な技術に進化している。

そんな中でコミュニケーション能力を磨くと共に

譲れない自らの価値観や倫理観をしっかりと持つことが今後重要になる。

人と人が想像する社会に対して僕たちはまだまだ学ばないといけない。

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戦術的要求と創造性について

いかに自分らしさを発揮できるか

先日、マンチャスターシティのペップグラウディオラ監督に記者が

現代の戦術的要求は選手の創造性を制限しているのでは?と質問をしていた。

それに対して、ペップは良い議論ですね、

ただ、「戦術とは選手の創造性を表現する為」にあります。

私は誰もが安心して才能を発揮できるようなパターンを作るために

戦術を使っています。と返しているのが目に止まった。

 

戦術的なプレーの要求は選手の創造性とトレードオフの関係なのか?

実は、この問いに近い事を大学院のオペレーション戦略という科目でも学んだ。

それは、8割の標準化と2割の柔軟性という言葉で教えて頂いた。

 

様々な仕事において、オペレーションを標準化する事は効率性の向上につながる

一方でサービスの柔軟性という自分らしさを発揮する事ができないように感じる。

まさに、トレードオフの関係にあるという問題である。

 

しかし、この標準化と創造性について、しっかりと仕組み化すること。

具体的には、標準化するべき仕事と、創造性を発揮する仕事を分けることで

より、創造的であるべき仕事に対して、自分らしさを発揮できるという内容であり、

先程のペップの言葉ともリンクする興味深い話だった。

 

例えば、見積書や工程表を作る作業プロセスは標準化できる。

他にも、掃除だったり、ホームページの管理プロセスなども標準化できる。

しかし、デザインやお客様とサービスについて考える仕事は標準化よりも

自分らしさから生まれる創造性を発揮する仕事だといえる。

 

飲食店であれば、調理工程や、メニュー説明などは標準化できるが

オーダーのときの、お客様との距離感や、その場の対応は標準化できない。

このように極端だけど、標準化できる部分は徹底して標準化し

企業としてのサービスレベルを一定に保つことと、効率化を高める事に注力し

そのおかげで作られた時間で自分らしさを存分に発揮することで

素晴らしいオペレーションの仕組みが実現できるという。

 

僕たちのしごとは、ひとつとして同じものを作る事がなく

そのプロセスは、まさにサービス業だと捉えている。

完成するお店はもちろん大切だけど、そのプロセスこそが

お客様にとっては、とても想い出深いものになると思っているし

そのプロセスによって今後のお店を後押しすることもできる。

 

だからこそ、標準化できる部分を整理しながら

より、お客様の期待に答えられる自分らしさという創造性を

僕たちは発揮できるように、務めるべきなんだと感じるし

そのような業務プロセスを見直すべきときだと感じている。

 

見直すといっても、再設計するわけではなく

実は、今できている事を整理するだけで良いと思っている。

本当にきめ細やかなサービスを行ってくれるスタッフには

いつも感謝してもしきれない想いでいっぱいだけど

どうしてもサービス業特有の異質性は存在する。

 

人それぞれに得意な部分は異なっているし

提供するデザインや想いを解釈できる能力は異なっているからこそ

担当者が変われば、絶対に同じものをつくることはできない。

 

だからこそ、それぞれの良い部分を活かせる経営を目指し

標準化できることについては、しっかり標準化し

創造性を発揮すべき仕事に対していかに時間を作れるかを議論し

今まで以上に良いオペレーションを目指したいと考えている。

 

組織的なスポーツである、サッカーにおいても

個の能力を最大に活かす為に、戦術的な要素が存在している。

僕たちも、一人ひとりの創造性を最大限に発揮する為の

仕事の在り方を改めて問い直し続ける事で

他社に模倣されないくらいのお店づくりのサービスを創りたいと思う。

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あすか会議2023

一年の成長と新たな課題に気づけた週末

(写真:GLOBIS経営大学院より)

 

一年前想像を絶する知のシャワーを浴びたあすか会議。

そんなあすか会議からあっという間に一年が経ち。

あっという間に今年のあすか会議も終わってしまった。

 

前回は圧倒的に違いを見せつけられた感じだったけど

今回は、前回に比べると少し違う感覚だった気がするけど

まずは、記憶が新鮮なうちに、振り返りから行おうと思う。

 

初日は歴史から学ぶリーダーの在り方

歴史から学ぶという出口さんのあすか会議の動画が

自分のGLOBIS経営大学院への入学のきっかけだったので

とても興味深い内容からスタートした。

 

リーダーとは小欲に囚われてはいけない

小さな欲求による己の損得感ではなく、

大きな事を成し遂げようとする大いなる欲求が大切であり、

自己犠牲ではなく、自分を満たしつつ大欲を果たすという話は印象的だった。

 

目先の損得で物事を判断するのではなく

本当に成すべき事に目を向けて判断できることがリーダーには必要。

一方で、大欲に小欲は含まれているため、決して自己犠牲ではなく

自分を満たしながら成長していけばよいという話は腑に落ちた。

 

リーダーとして、まだまだ未熟ではあるけれど

いかにして、リーダーとなるべきかというヒントになったと思う。

 

次に印象的だったことは、できない事を考えるのではなく

どうすればできるかを考え尽くすことが大切であるという話だった

 

普段から、そのように考えようとしているけれども

大欲という観点でそのような思考を維持できているか?

自分が役にたつ為には、何をするべきか?

改めて、そんな問いに対して考え尽くす事が本当に大切だと感じた。

 

そして、環境や仕事が人を作り上げると言われる中で

自分が伸して行く為には成果を出し続ける必要があり

本気で成果を出し続ける為には自らで考えた事を

如何なる立場でもどのような境遇でも必要な人へ伝え続けるという事、

勇気を持って自分が未来に対して攻め続けるという事、

改めて、環境のせいにするのではなく、自分と向き合う事の大切さを感じた。

 

大欲について、志について、企業の目指す方向を考えながら

ムーンショット的思考を生みだす経営者の発想力という分科会へ

ムーンショットとは何か?漠然としている中で感じたこと。

それは、ムーンショットは教えてもらうものではなく、自ら考えるものであり

いかに、それを実現するかという事を考える方が重要だという事。

 

ムーンショットは実現しないと意味がない

その為にプロジェクトマネジメントが大切。

どう実現するかを考え尽くす。

how muchではなくhow wonderfulに 魅力的な市場を目極め

目線を上げてワクワクする事を発想する。

想いを強く持ち続ければ、いずれ出来る時代が来る。

 

アポロ13号が月へ到達したように

まずは、言葉として言い切ること。

だから技術や世界が言葉に追いついてくる。

ここでも、自分の志が軸となる。

 

また、ここでも今の当たり前を常識と捉えている事がもうヤバいことや

硬直的な思考の癖を取り除く為に様々な工夫が必要であることや

めちゃくちゃ俯瞰的に自分や組織や仕事を見たり。

とにかくいろんな人に会って知見を広げることの重要性を学んだ。

 

次に、また異なる文化会としてAI時代のブランディングはどう変わるか?

といった生成AIによるブランディングの変化について学ぶ分科会へ

憧れる経営者の方々はみんなAIに超前向きだったのが印象的だった

むしろ、AIによって文章やテキストの価値は高まったということ。

 

一方で人による信頼や共感といったものがより重要になっているということ。

そして、個人のパーパスや働き方が、より重要になっていく事によって

企業の関わり方など人に対する考えがさらに深くなっていくという

結論はめちゃくちゃ共感出来る内容だった。

 

そして、次の分科会では、そのような時代でいかに企業を強くするか。

リーダーとして、いかに人にアプローチするかという分科会へ

会社を捉え直すというよりは過去を受け入れ会社をもっと良くするという想い。

その想いを実現するための戦略を描くことが重要であるということ。

 

その為に時間軸でファクトを抑える。

過去を受け入れ、目的としてToBeを描き

目指すべき絵を解像度高く共有する。

 

そして実行フェーズでは人々の立ち位置による違い価値観の違い

といった違いから学ぶ事で信頼を繋き

共に自然に行動できる組織へと強い想いで突き進むことの大切さを学んだ。

 

また、市場を選ぶ時には本当に自分がワクワクしてやりたいという

市場を選べているかということも重要である。

市場の成長性も大切だけど、経営者の誰もが経験するハードシングス。

そんな、折れる状況に立たされたとしても

やり切る上で重要な要素がワクワク感だという話は本当にそうだと思った。

 

聞きながら、本当に経営者って何なんだろうかと思うことも多々あったけど

まわりがとれないリスクをとって、大きな責任を背負う事で人生がより豊かになる。

そんな言葉が、今の自分にとっては本当に救いの言葉となり。

今の自分を俯瞰しながら、これからの事を考えながら、今年のあすかが終わった。

 

そして、一年ぶりのあすか会議が終わり、

自身の目標を成し遂げた人達の言葉を聞いていて今感じている事は

一年間学んできた事の振り返りの集大成であるという事で

ここに来なければ知る事ができなかった経営学という学びの重みだった。

 

おそらく、一年間学んできた事を知っている人は

学びをガンガン使いながら自分のものにしているし、言葉として発している。

これこそが、めちゃくちゃ大切なことなんだと今は思っている。

学びを実務に活かそうと、色々必死でやっているけれど

それも、トライアンドエラーで経験値をどんどん高める事が大切で

そんな経験に対する逆境に折れずに進む先に

未来が描けるようになっているんじゃないかと思う。

 

そしてもう一つは、テクノロジーの変化がすごいスピードで

トレンドはAIだったにも関わらず、どの分科会でも人へと立ち返る話が中心だったという事

AIを受け入れる事で、より人への大切なものが明確になっていく

本当に経営は人なんだと改めて思った。

 

コトスタイル株式会社も気づけば13期で株式会社グッドランプは6期

まだまだスケールできているわけではないけれど

ここまでよく続けてこれている理由、根っこの部分をしっかりと言葉にして

このタイミングでこんな復習のシャワーを浴びれた事を

いかに自信につなげて、前進できるかが、卒業年度だと思うし

この自信をしっかり伝えないといけない人たちに伝えていきたいと思う。

 

そして、人が人と関わることで生まれるビジネス。

サービスかプロダクトか、これから僕がどんなコトを生み出すか

まだ、自分のなかでも明確に描けているわけではないけど

もっともっと仕事を通じてワクワクしたいと心から思ってる。

そして、ワクワクみんなで共有できる組織を拡大させよう。

ほんとうに、良い大学院に入ることができた

感謝しかない、あとはやるだけ。

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ベンチャーマインドとは

イーロン・マスクのメッセージから感じたコト

なんの為に働いているのか?

当社では、昇格のたびに、この問いについて書いてもらいます。

今まで何枚も読ませてもらいながら思うことは

本当に答えは人それぞれで、価値観の多様性を感じることです。

そして、僕自身も振り返りながら答えが変化している事に気づきます。

 

でも、なんの為に生きているのかくらい重要で

仕事をしている人たちは、本当に考え続けないといけない

本当に大切な問いだと改めて思ったので

備忘録として、ブログに記載しておきます。

 

会社とは?仕事とは?善い行いなのでしょうか?

例えば、自動車という便利な乗り物を作っている会社は

環境問題に対して悪影響を与える側面がある。

僕たちも、お店を作るという仕事をしている一方で

もしかしたら、厳しい労働環境を生み出しているかもしれない。

気づかないところで、何かしらの悪い影響を与えているかもしれない。

 

ただ、悪い側面だけの影響では決してなく

自動車がなければ、物流は止まり社会は停滞する。

移動手段がなくなり、おばあちゃんに会いにいけない。

お店がなければ、街に賑わいがなくなってしまう。

といった、良い影響を信じて仕事をしてえいる人がほとんどだと思います。

 

一方で、少し前に話題になっていたTwitterの買収に対する記事を見ながら

イーロン・マスクという人について、ベンチャーについて

正直凄いけど、ゲーム感覚というか、怖い印象すら感じていました。

テクノロジーを駆使して新しい価値は生み出しているけど

マネーゲームを楽しんでいるような、、、

 

でも、実は本気でピュアな気持ちで

テクノロジーによって、社会的課題を解決しようと考えていると知りました。

テスラという会社で、持続可能なエネルギーを生みだす事に対する

インタビューを拝見させてもらったので、是非共有したいので貼り付けておきます。

言葉と共にイーロン・マスクの表情や目を見ていると

野心なんかではなく、心から実現したいという希望が勝っていると感じます。

これこそ、ベンチャーマインドやなあと刺さりました。

 

自分はまだまだ、可能性を信じ切るほどの壮大な思いを描けていない

尊敬の念と共に、悔しさを感じました。

 

今の社会に対して、問題だと感じている事があれば

それに向かって本気で解決する為に動けばいい。

失敗を恐れたり、今の環境を守ろうとする時間なんてない

それくらい、俺がやらないと誰がやるんだってくらいに

気概を持って進む事がベンチャーマインドなんだと気付かされました。

 

コトスタイルもはじめは、お店づくりに対する違和感から

もっとお店づくりを良くしたいと考えて生まれた企業です。

そんな、ベンチャーマインドが今あるのか。

まだまだ、僕自身が根っこにある思いをしっかりと言葉にしなければいけない。

そして、ともに働く仲間へと伝え続けなければいけない。

企業として、なんのために働いているのかを、、、

 

今週末は1年ぶりに大学院の大きなイベントがあります。

大学院に入学するきっかけとなった「あすか会議」

昨年の熱い2日から、もう1年も経ったと思うと気持ちは焦る。

今年は、さらに成長して参加できる事を楽しみたい。

そして、さらに今の想いをさらに刺激させる2日にしたいと思う。

 

たくさんの学友とも会えるのも楽しみだし。

壮大な何かを掴めることは確信しているので

よりしっかりした言葉だけでなくロジックとして

持って帰ってきたいと思う。

そして、改めてベンチャーとして跳ねたいと思う。

 

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成長し続ける

幸之助論から学ぶリーダーシップに必要な資質

 

偉人シリーズ第三段という事で松下幸之助さんの幸之助論を読んだ。

Panasonicの創業者で、知らない人は殆どいないと思うけど

実際に、このような逆境の中で成長し続けるという強い意思を持って

このような偉大な企業を作り上げたことを知ることができた。

 

実際に生まれた環境だったり、若かりし頃の生活だったり

戦争という、国政による要因だったりと

本当に、こんなにもの逆境を経験した人がいるんだろうかというくらいに

自分が想像していた以上の人生の人だと知ることができた。

 

そして、そんな松下さんの人生哲学から学んだのは

成長し続けるということの重要性だった。

成長し続けるという言葉は少し簡単すぎるので、もう少し詳しく書くと。

まずは、逆境を受け入れながらも、なんとかしようと思う気持ち

そこから、はじまるのかなと思った。

 

人生うまくいかない事なんて、多くの人が体験している

そこで、いかになんとかしたいと思って、なんとかする方法を考える。

それこそが、逆境を乗り越える力であり成長の糧となる。

しかし、そんな簡単にうまくいかない事がうまくいくわけがない。

 

では、どうするかと考えた時、高い目標を掲げる事によって

なんとか前に進めようとするんだと感じた。

だけど、なんとかするためには一人ではどうしようもない。

この高い目標を実現する為にも、人と共に行う以外方法はない。

そんな時に、重要な事が素直な心と傾聴する力である。

 

特にこの部分については、もっと自らの想いに縛られないように

主観を拭い去ると共に、人の事を信じる事が重要だと感じた。

特に現代では、多様性のあるメンバーで仕事をするのが普通であり

そんな多様なメンバーのアイデアがより重要な時代になっている

高い目標を成し遂げるためにも、多くの人の意見に耳を傾けて

聞く力が問われているんだと思う。

 

高い目標に対して、人と共に目標に突き進む事。

そこには、成長し続けるという事を願う気持ちが必要であり

満たされた時点で、成長はとまってしまう。

また、過信してしまう事によって人からの意見を頼れなくなってしまう。

しかし、それをわかっていても、間違った選択や

行動をとってしまうときも必ずある。

だからこそ、そんなときにも誠実に自省する気持ちが重要なんだと思った。

 

生涯成長したいと、生きた松下幸之助さんを慕う人はたくさんいて

今は亡き人でも多くの方が尊敬する経営者であり

今もまだ、その想いを受け継いで企業が存続しているという事に感銘をうけ

微力ながら、僕もそんな企業を創りたいと思うし

そのために、学んだことを実践していきたいと思う。

まずは、みんな人の話を聞くということからやらないといけないと思う。

 

このブログも2ヶ月ほど前に書いたんだけど

この2ヶ月だけでも、本当に凝縮された日々を送ってる。

一人ひとりと話す機会をなるべく創ったことで

一人ひとりにも人生の物語があるんだなと考えるようになった。

 

あるスタッフと話していて、学生時代の体験から

今の仕事をやっているというつながりを教えてもらった時に

ああ、みんなも長い人生を過ごしてるんやな。

そんな長い人生の中で当社を選んでくれているんやな。

もっと、話さないとわからないことばかりやなって思ったり。

 

また、家族とも話す時間をもう少し長く持つようにもしてみたら

ああ、すごい今まで価値観を押し付けてしまっていたな

もっと、聞いてあげることが大事だったと感じることがあった。

また、家族に関わる人とも話してみて、家族に対して気づくこともあった。

そして、そこから家族に小さな変化や影響が生まれた。

 

よく友人に、お前は自分のことばかり喋りすぎやと言われるけど

本当に、そうやったんかもなあと、思ったりしている。

もちろん、オープンで話すことで、話しやすい場を作れるとおもうし

決してネガティブなことばかりではないけど、

なんか、必死で喋らないといけないと思っていたのかもしれないなあと感じたり。

傾聴することの大切さだったり、気づきだったり

素直に生きるという事の深さに少し触れることができたと思う。

 

話すこと、聞くことをもっと充実させることで

もっともっと、見えてくるものがあるのかもしれない。

ほんと、まだまだ日々精進。

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信念に生きる ―ネルソン・マンデラの行動哲学―

偉人から学ぶ DAY2

今回は南アフリカ共和国でアパルトヘイト言われる

人種隔離政策と戦い続け、大統領となり、一大改革を成し遂げた

ネルソン・マンデラさんの自伝を読ませてもらった。

 

27年もの間、収監され、その中で自身を磨き続け

人生の多くの時間を差別問題に向き合われたからこそ

今の世界があると言っても過言ではない。

そんな、偉大なことを成し遂げた人から何を学ぶか。

 

経営大学院では、経営戦略やマーケティング、財務等以外にも

このような、自分の生き方を問う授業があり

3ヶ月自分と徹底的に向き合うという事に、今挑戦している。

 

このネルソン・マンデラさんから学んだことは

方向性を決め、急がずに長い時間をかけて成し遂げる為に

方向性はじっくりと考える。そして急いで決断しないということだった。

一言で書くと浅くなってしまうし、自分の受け止め方は

まだまだ、理解が低いと思う。

 

だけど、27年もの間収監され続け

機会を伺い。その機会を成功させるという事は

人生において、自分のありたい姿や

自分が世の中に対していかに影響を与えることができるかについて

深く考えさせてもらえる機会となった。

 

そして、その中でもいかに人を考察できるか。

考察というと、なにかいやらしく感じるかもしれないけど

本気で人を理解しようとすることの大切さを学んだ。

まだまだ、本気でスタッフのことを理解しようとしているか?

家族のことを理解しようとしているか?

 

自分は、信念を持って人を考察し

信念を持って行動できているか。

何か大きな事をしたいとかではなく

自分の志にたいして本気で向き合う覚悟があるか。

そんな事を感じた一冊になった。

 

 

このブログは2ヶ月前に書いたものだったけど

考えるということについて、甘かったと反省するものになった。

信念とは、考え尽くした先にみつかるものであり

考え尽くしたと言えるくらいに考え尽くしたか

未だに、考え尽くしたとはいえないし、きっとずっと言えないと思う。

自分の人生に対して考え続ける人生を送りたいと思う。

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ビジョナリーカンパニー②飛躍の法則

企業としてやるべき事に集中する

東京に上京して独立を目指しながら勤めている時

総武線に揺られながらうとうとと、睡魔と戦いながらも

ビジョナリーカンパニーを読んだのを思い出した。

 

あれから20年経って、今は経営という仕事をさせてもらっている。

独立したいという気持ちで会社を創るまでは自分ごとだったけど

着いてきてくれる人や、信じてくれる人が増える中で

経営者として、リーダーとしての考え方は大きく変わってきている。

そのためには、ビジョンを明確に掲げなければいけないし

将来を描こうとする力が本当に必要だと思う。

 

そして、そんな人達のその家族も含めて、

少しずつ責任の範囲が広がっていくことを実感しながら

また、さらに自らを成長させてくれる原動力となる。

僕自身が本気で成長を目指さなければ

人を必死で応援する会社として成長する企業にはなれない。

 

社員に目指すべき姿も見せることができないし。

社員があるべき姿を描くこともできない。

過去にも将来の姿を見せることができずに去ったスタッフもいた。

だからこそ、企業としての将来の姿を描くことがとても大切だと日々感じている。

一方で企業の将来の姿を描くには、僕自身の将来の姿ともリンクしなければいけない。

 

そんな、想いを持って、グロービス経営大学院で仕事の傍ら学んでいるけど

今回はさらに、自らの志と向き合うという授業を受けて課題図書として読んだ。

読んだ時は、授業はまだこれからという時で、感想としては、まだまだだという事。

今も、リーダーとして目指すべき姿のイメージが低すぎると反省していた。

 

リーダーとして成長した上で、カリスマを目指すのではなく

傾聴できる謙虚さを獲得し、現実を把握できるリーダーとならなければいけない。

そして、情熱を持って取り組めること。経済的原動力になるもの。

自社が世界一になれる部分。これらの三つの要素が重なり合うことといったことに

集中できる知見を養わなければいけない。

 

飛躍している企業には、それぞれの価値観があり

価値観に対して集中すべき事に集中することで

少しずつ、少しずつスピードが加速した結果、偉大な企業となっている。

僕たちも、やっている事は、社会的にとても重要で価値のある仕事であると捉えているが

まだまだ、お店づくりの本質に向き合うことの可能性は満ちていると信じている。

もっともっと、僕たちは、社会に良い影響をもたらせると考えている。

そんなことを、本書から学んだ。

 

このあたりについては、社内で話す時間を作らなければいけない。

偉大な企業を目指し、ひとつひとつ、前進したいと思う。

 

実はこのブログを書いたのは、3月で受講前の考えだった。

そして、昨日企業家リーダーシップDAY5が終わった。

同時に、企業の理念の社会的価値という授業も土曜日にDAY5が終わり

自分のストーリーを振り返り、自社のストーリと繋がる部分

そして、未来の自分と未来の自社のイメージがリンクできる部分を見つけられた。

 

今、3ヶ月前に書いたブログを読み返して、アップしながら

情熱を持って取り組めること

それは、仕事が本気で楽しいって思える職場(お店)づくり

経済的原動力になるもの

それは、働くが凄くハッピーなお店が増えることによって日本の活性化に貢献する。

自社が世界一になれる部分。

リノベーションという手法を通じて、そんな事を考えてる企業は、知らないので

ここは、もう少し調べていかないといけないけれど

点と点が繋がりはじめている。-Connecting the dots- やることが決まれば

可能性を信じて、可能性を信じる支えとしてファクトと論理構造を考え尽くす。

そして、やり続けるという継続。

どんな逆境も受け入れる。

それくらい信じる。

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一日一行日記を一年続けて

内省するコトの重要性

コトスタイル株式会社、株式会社グッドランプ共に

グロービス経営大学院の学びを活かし

ビジョンを明確に掲げ自走する組織を創り

新たなサー ビスを生み出して

京都の街を牽引するような企業を創ります。

業界での 既成概念に囚われる事なく

知見を積極的にインプットし外部環境や市場・顧客と向き合って

新しい価値観をアウトプットし、

組織と共に関わる人々とビジョンを実現しながら

成⻑し合あえる環境を創り続けます。

昨年掲げた5年後の自分のありたい姿。

そのために、あらゆる経営状況においても

戦略的にビジョンを掲げる能力と、

あらゆるタイプの人々を導く事ができるリーダーシップ能力を開発する。

自ら判断し進める事ができる仕事に価値観を見出しコトスタイルを創業したが。

そこで働く仲間と共に成⻑する事こそが今の自分の価値観である。

しかしありたい姿と現実のギャップは当然ある。

リーダーシップ及び戦略的なスキルと共に不十分であり

グロービズ経営大学院での学びを実務で

積極的に活かしながら身につける事が課題。

会社と社員の成⻑を重要課題としつつも、

そのために自らが成⻑するという価値観を強く認識し

日々行動とギャップを振り返りる事が課題。

組織風土は自らがリードして変革させなければいけないと思い込んでいたが、

ビジョンをしっかり持てれば問題ない組織や仲間がいることに気づいた。

もっと仲間やスタッフを信頼した経営者になる。

しかし、家族や会社を失ってしまうという状況においては

倫理の線を踏み外してしまう危うさを持っている。

家族と会社、スタッフを守ることを理由に

倫理観を犠牲にして営利を獲得する危険性を秘めている。

でも、それは絶対に行っていけないことであり、そのために

家族や社員との日々の対話を大切にする。

そんな事を一年前にコミットし、

自身のありたい姿とのギャップを埋めることを目的に

一日を内省する事を自身の課題として

一日一行日記を書き、一年継続することができた。

日記は何度か挑戦した事があったが、一年続けられたのは初めてで

結果として、内省から多くの学びを得ることができたと思う。

一方で、新たな課題に直面する機会を感じる事も増えた気がする。

企業を経営するという事は、多くの人の責任を背負うこと

でも、そんな責任を背負ってまで成し遂げたい事があるから始めたわけで

今、それをもっともっと言語化しようと必死になっている。

一年前の志は

経営者としての素養を磨くことによって

関わってくださる人と共に成長できる組織を創るだった。

今の志は少し成長し変化した。

経営を学び、関わる人々と共に成長する場を創る。

  Lead the Self

  Lead the People

そして、社会に必要な企業をいくつも創り。

共に成長する場を拡大させ続ける。(仲間と共に)

  Lead the Society

ただ、そんな志の実現についてはまだまだ道半ばだし。

この志が最終地点だとは思っていない。

少しずつ、自社や自身の影響をじっくりと考察しながら

関わる人達と共に幸せになれるような

人間に成長したいと思う。

一日一行でも、振り返り、内省を続けて

自分の進むべき道と異ならないように

もしくは、本当に自分が進みたい道であれば軌道修正できるように

また、一年後にも振り返れるように続けようと思う。

しかし、一日一行日記も続ける事が目的であってはいけない

続けてきたからわかる、本当に変われているか?

やっているやつはやっている。

いつまでも、成長し続けようとしている。

自分は絶対にそうあらなければいけない。

それは、多くの仲間、社員、家族、両親に支えられているから

責任の範囲とともに、良い影響や成果で返せるように。

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