23年振りの入学式。

経営学について学ぶ理由。

先週末の3月27日(日)に昨年から通っていた大学院にて

23年振りに自分の入学式へと学校に行って来ました。

2011年に創業して、独学で経営という仕事をやって来ました。

ありがたい事に、仲間に恵まれて企業も成長し、

何よりも、生かし続けさせて頂いている事に本当に感謝しています。

 

コトスタイル株式会社、株式会社グッドランプと2つの法人を生み。

役員、正社員からアルバイトまで含めると20名を超えるメンバーです。

そんな、自分に着いてきてくれる人や、その後ろにいる人の事をを考えるたびに

このままではいけないという危機感を感じていました。

 

もっと、経営者としての素養を磨かなければいけない。

体系的に経営を学びなおして、関わってくれている仲間と共に

成長できる組織を創ることに本気で挑戦しないといけない。

そうして、大学院の単科生として学びはじめましたが

学びから得るものの大きさに迷いなく本科への入学を決意しました。

 

入学式では、改めて学ぶ意欲にあふれる仲間がたくさんいました。

そして、そんな仲間にとても大きな刺激をもらいました。

学長はじめ先生方の温かい言葉に、入学式という久しぶりの行事でしたが

さらに、もっとやらないといけないという意欲にあふれる一日になりました。

 

グロービズ経営大学院

パナソニックや三井不動産、積水ハウスにダイワハウス

塩野義製薬や、ノーリツ、経済産業省や、既に起業している人たち等

すごい仲間と、日々学べる環境に入れて頂くことができました。

父から、仕事は人生そのものだよという言葉をもらって25年くらい

なんとなく、その言葉の意味を理解できるようになった気がします。

 

はじめは1人で事務所を借りて独立した会社が

こうして少しずつ仲間が増えていく事で

経営という仕事の重さを日々感じるようになっています。

そして、自分はもっと成長しないといけないと感じています。

 

そして、仕事を通じて自らが成長するだけでなく

仕事の仲間以外にも妻や子どもたち

毎週教えているサッカーチームの子どもたち等にも

きっとMBAでの学びは活かせると思っています。

仕事こそ人生の縮図という父の言葉を信じて。

 

2年後、絶対に学びを引き寄せて会社と共に成長する。

経営者としての素養を磨くことによって

関わってくださる人と共に成長できる組織を創るという志を成し遂げます。

カテゴリー: MBA(経営学修士), ヒトリゴト   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

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