KANSAIにおける京都とは

WestShip NETWORKに参加して

2年程インプットが続いているので今年はもう少しアウトプットしよう。

そんな風に考えているタイミングでNewsPicksさんで関西コミュニティを

起ち上げるという話があったので、自分のアウトプットの為に参加してみた。

 

今回のテーマは世界から見たKANSAIについて

はじめに京都、大阪、兵庫で活動されている方々の講演。

その後テーブルではじめて会う人たちとディスカッション。

議論は短い時間で良いアイデアが生まれたわけではないけど

改めて、いろいろな気づきを得る時間になった。

 

まず、普段僕たちは京都で仕事をしていて

京都を盛り上げたいという気持ちで仕事をしていた。

だけど、関西の中の京都や日本の中の京都、世界の京都。

そこまでの視座で京都を考えていたかと言えば

正直そこまで出来ていなかった。

 

ディスカッションは面白く関東との違いだったり

おもしろい事にウエルカムな風潮についてだったり

もちろん2025年の大阪関西万博等について話した。

あっという間の2時間だったけど、普段京都に居て

京都からしか、ものごとを見ていないという危機感を持てた。

 

個性的な府や県があるからこそ、互いに主張する事で

関西というパワーはもっと大きくなるかもしれない。

残念ながら、まだまだ世界においての関西の認識は低い。

どんな風に、このコミュニティが活かされていくかわからないが

自分なりに、少し京都という街から視座をあげて

世の中を観るという事を意識する事が重要だと感じた。

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