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飲食店 お惣菜バルOkaeri様②

2019年4月にオープンした「お惣菜バルOkaeri」。前回は、お店をオープンするまでの経緯や、コトスタイルに依頼したきっかけをお聞きしました。

 

後編では、リノベーションのことやロゴ制作について詳しくお聞きします。

 

夢に出てきたカエルを

お店のロゴにしてもらいました

 

──DIYされた部分もあるとのことでしたが、今までご経験があったのでしょうか。

 

西谷さん:いえ、未経験でした。インターネットで必要な材料や作業のやり方を調べながら進めましたね。

 

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美香さん:工事が終わって綺麗な状態で引き渡していただいたのですが、そこからまだまだやることが山積みで「大丈夫だろうか」と思いました。(笑)

 

西谷さん:お店の手前にある、樽を使ったテーブルは以前からやってみたいと思っていたので、友人に手伝ってもらいながら作りました。樽はかなり古びた風合いのものだったので、濃い色のニスで鈍く光るような質感を出して、天板を付け、横にブロックを積み上げています。

 

壁際にある化粧板も自分で塗りましたし、古いサッシ部分を隠す箱状のカバーも作りました。

 

──以前窓があった場所を、サッシ部分の窪みを利用して飾り棚のようにされていますね。出窓のように空間が広く見えますし、グリーンやイラストが飾ってあるのも素敵です。

 

美香さん:ありがとうございます。私の知人にお花屋さんをされている方がいて「観葉植物よりも、質のいい造花のほうが成長を待たなくていいよ」と勧めていただいたので、お願いしました。

 

──ご夫婦ともに、さまざまな技能を持つご友人がいらっしゃるのですね!

コトスタイルでの作業部分についてもお聞かせいただけますか。

 

西谷さん:カウンターテーブルや、カウンター奥の食器棚、照明などはコトスタイルさんにお任せしています。

 

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美香さん:厨房機器も予算を抑えたいとお伝えしたらIHを提案していただいたり、細やかに対応いただきましたね。飲食店といえばガスだと思いこんでいましたが、業態によっては最近IHを採用されるお店も増えているようです。

 

西谷さん:工事現場で週1回、2時間程度打合せをしていただき、素材の組合せを決めていきました。

 

──特にこだわった点はどこでしょうか。

 

美香さん:当初の予定にはなかったのですが、トイレにピンクのフラミンゴ柄の壁紙を貼っていただきました。海外の雑誌を見て、子供部屋に使われていたものがすごく素敵で、お店にも使えたらと思ったんです。コトスタイルさんにお願いして、イメージしていたものを探し出していただきました。

 

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西谷さん:最初はコトスタイルさんも職人さんも驚かれたようですが、出来上がってみると皆さんにとても好評でした。

 

──たしかに、可愛らしい壁紙ですね!意外に、奇抜になりすぎず、お店の雰囲気とも合っています。

 

美香さん:ありがとうございます。最初は最小限の作業にと考えていたのですが、工事が進むうちにやりたいことが増えていきましたね。

 

──今回は、お店のロゴもコトスタイルがお手伝いさせていただいたとお聞きしました。お店の名前をもじったカエルが可愛いですね。

 

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美香さん:実は、私が見た夢がモチーフになっています。

 

──夢ですか!?どんな夢だったのでしょう。

 

美香さん:お店の名前をいよいよ考えなくてはいけないというタイミングで、なかなかいいものが思い浮かばなくて、悩んでいました。ある夜、お店が完成した夢を見たのですが「コトスタイルさんがCG見せてくれたとおりのお店が出来た!」と喜んでいたら、扉に「Okaeri」と書いてあって、そこにカエルもいたんです。

 

西谷さん:早朝に起こされて何事かと思いましたが、話をきいてみると面白いので、それでいこうということに。コトスタイルにお伝えして、4種類描いていただいた中で最も妻のイメージに近いものを選ばせていただきました。

 

──お店の雰囲気やコンセプトにもピッタリですね。

 

西谷さん:夢のイメージ以外にも、コトスタイルさんが用意してくださったヒアリングシートにお店のコンセプトや内容を記入し、そちらを元に作っていただいています。お店づくりはわからないことだらけでしたが、コトスタイルさんにはよくお付き合いいただいたなと感謝しています。

 

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──楽しいエピソードをたくさん聞かせていただき、ありがとうございました!

これからますます地域の方に愛されるお店になりそうです。

 

本日は貴重なお話をありがとうございました!

 


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飲食店 SUNLIGHT(サンライト) 様①

JR円町駅から徒歩5分ほどの丸太町通沿いに「カレーとお酒のお店 SUNLIGHT」がオープンしました。

 

店主の井筒紘平さんは、妻の愛さんのご実家が営む飲食店を見て、自分も飲食の道に進みたいと思ったのだそう。ですが、独立まではカレー店での経験はありませんでした。

 

なぜカレー店をオープンすることになったのか?物件探しやリノベーションはどのように進んでいったか?ご夫婦に詳しくお聞きしました。

 

今回は、前後編に分けてご紹介します!

 

 

カレー店をすることになったのは

この物件に決まってからです

 

 

 

――このお店をオープンされるまでは、どんなお仕事をされていましたか。

 

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井筒さん:兄と共にインターネット通販を手がけていたのですが、妻の実家が飲食店を営んでいまして、お義父さんが働いている姿が素敵だなと思っていたんです。直接お客様に接して、喜んでもらえるのはいい仕事だなと思い、飲食店に転職することにしました。妻の実家とは別の海鮮居酒屋で、5年ほどお仕事をさせていただきましたね。

 

愛さん:子供たちが魚がすごく好きだったので、海鮮居酒屋にしたそうです(笑)

 

――お子様の好みが転職先の決め手だったのですね!(笑)

独立して、今のようなカレーとお酒のお店をオープンされたのは、どんないきさつだったのですか。 

 

井筒さん:元々独立願望が強く、いずれは何らかの形で独立をと思っていました。インターネットで気になる物件を片っ端からあたり、不動産屋さんにも「いい情報があったら教えてください」と伝えていたんです。子供が何かあればすぐ帰れて、妻にも手伝ってもらいやすいように、家から通える範囲で探していました。

 

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愛さん:私たちはこちらが地元で、実は小学校の同級生なんです。

 

――小学校からですか!すごいご縁ですね!

 

愛さん:はい、まさか2人でカレー店をやるなんて思いもしませんでした(笑)。

 

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井筒さん:独立に向けていろんな料理を試していたのですが、そのうちの一つがカレーでした。

 

愛さん:物件を探している際に、たまたまカレー屋さんの跡地という状況が多かったんです。成功されて、手狭になったから移転するというパターンを見て、心に残っていました。

 

井筒さん:でも、最初に見た物件では他の業態を考えていたりもしたんです。いろんな物件を見ながら「ここならこんな業態がいいな」と想像を膨らませていましたね。カレーをやろうと決めたのは、この物件に巡り合ってからです。カレーだけに特化するか、定食や一品も提供するかは、オープンするギリギリのタイミングまで悩みました。

 

――物件に合わせて業態を決められたのですね!ここを選んだ決め手は何だったのでしょう。

 

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井筒さん:一番の決め手は立地ですね。自宅から通えるということはもちろん、大通り沿いなので人通りが多く、大学が近いので学生さんもよく通る場所なんです。目の前が信号なので、信号待ちの際に目にとまる環境もいいなと思いました。お店を始めるにあたって、まずはいろんな人に知っていただくことが大事だと考えていましたので。当初想定していたよりも若干狭かったのですが、妻にお昼だけ手伝ってもらって、基本は1人で店を回していくというスタイルを考えたら、これくらいがちょうどいい広さだと考えが変わりました。

 

――当初考えておられた条件に一致することや、お客様の目に付きやすい立地に惹かれたのですね。コトスタイルは内装をお手伝いさせていただいたそうですが、どういうきっかけで知っていただいたのでしょうか。

 

井筒さん:コトスタイルさんは、物件を探している時にインターネット上でお名前を知りました。今とは違う物件を見ていた際に、内装の詳しいことをお聞きしたくて問合せたのが最初です。結局そこはお話がなくなったのですが、内見やお見積の話まで進んだので、ここに決めた時もお願いすることにしたんです。初めての開業で、内装の細かいことが全然わからないので、いろいろ教えてもらえてとても助かりました。

 

愛さん:工事の流れや、この物件にどんな工事が必要なのか、細かいところまで相談に乗っていただきましたね。

 

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――なるほど、工事のスケジュールやどんな工程が必要なのか、明確になったことが大きかったのですね。

 

次回は、リノベーションがどのように進んでいったのかを詳しくお聞きしていきます! 

 


>>続きはこちら②

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飲食店 SUNLIGHT(サンライト)様②

2019年5月13日にオープンした「カレーとお酒のお店 SUNLIGHT」。前編では、お店をオープンしたきっかけや、物件探しについてお伺いしました。

 

後編では、リノベーションがどのように進んでいったのか、詳しくお聞きします!

 

 

使用する機材にあわせて

工事を進めてもらいました

 

 

 

――リノベーションにあたって、コトスタイルにはどんな希望を出されましたか。

 

井筒さん:ここは以前たこ焼き屋さんをしておられた居抜き物件なので、カウンターをはじめとする元の設備をなるべく活かすようにしてもらいました。

 

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当初はまだカレー店をするとはっきり決めていなかったので、業態に関しては「ランチやアルコールも提供する洋風の業態をするつもり」というざっくりとしたイメージをお伝えしていた程度ですね。ですが、使いたい厨房機器の種類はほぼ決まっていたので、こちらで資料を準備しました。コトスタイルさんと一緒に内覧しながら、必要なものについて見積を出していただき、そこからさらにどうすれば価格を抑えられるかを相談させていただきましたね。

 

――実際はどんな工事だったのでしょうか。

 

主に厨房の配管まわりです。フライヤーを導入し、食洗機を置くつもりだったのですが、その場合はガスの配管をもっと太いものに入れ替えたほうがいいとか、水道はどのように引けばいいかなど、細かいところまで教えていただけたのは助かりました。あとは、当初は大通りに面した場所に壁がなかったので、外壁を新設していただいたり、元の骨組みを利用してテントを張り替えてもらっています。

 

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現場で状況を見ながら、配管を覆うために店の奥に段差を造ってもらうなど、その都度相談しながら修正もしていますね。

 

愛さん:予算は決まっていたので、その範囲内でやれることをお願いして、予算オーバーした分は省略していただくか、自分たちで手を加えるというスタンスだったんです。

 

――ご自分たちでも内装の作業をされたのですね!

 

井筒さん:そうなんです。家具の組み立てや壁のペンキ塗り、ヤスリがけなど、できることは自分たちで。自分でというより、地元の友人たちにすごく助けてもらいました。

 

愛さん:夫の友人に職人さんが何人かいらっしゃって、壁に石膏ボードを貼る作業や、テイクアウト用に設けた通り沿いの小窓の設置などを手伝っていただいています。

 

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――頼りになるご友人がたくさんいらっしゃるのは、地元開業の強みかもしれませんね!DIYに挑戦してみて、いかがでしたか?

 

井筒さん:DIYの経験がないこともあって、苦労しました。特に壁のペンキ塗りは、完成間近になった段階で「もっとキレイに仕上げたほうがいい」ということになって、ヤスリがけをして石膏ボードを貼る作業からやり直しになったり。

 

愛さん:内装作業と並行してオープン準備もしなくてはいけなかったので、大変でしたね。

 

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井筒さん:友人たちに助けてもらいながら、自分の手で作業をしたからこそ、職人さんの素晴らしさが実感できてすごく勉強になりました。次からはプロにお任せしたいと思います(笑)。

 

――なかなか大変だったんですね!でも、ご苦労の甲斐あって、外観のカラフルなテントと壁の色がマッチして、素敵に仕上がっています。

 

愛さん:ありがとうございます!テントはシマシマにしたいなというイメージがあったので、コトスタイルさんからいくつか案をいただいた中から選ばせていただきました。

 

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井筒さん:壁の色は、テントが張られるまで決めていなかったんですよ。実際の色味を見て、合うものを作業当日に決めました。

 

――あらかじめイメージはありつつ、実際どうなるかを確認して決めていかれたのですね。もしかして、表の看板も手作りですか?

 

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井筒さん:そうですね、いくつか試作を重ねて今の形になりました。オープン当初と今の看板は違うんです。

 

愛さん:手作りなので、やっぱり愛着が湧きます。

 

――木の温かみがあって、お店の雰囲気にピッタリですね。

「SUNLIGHT」という店名の由来は何でしょうか。

 

井筒さん:2人の息子の名前を一文字ずつ、英語に訳して繋げたんです。

 

愛さん:自分たちのエネルギーの源は子供なので。

 

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井筒さん:子供たちに行く道を照らしてもらっているし、自分も子供たちにとってそんな存在でいたい。さらには、地域や社会全体を照らす存在でありたいという想いを込めています。

 

――ご家族や、社会への想いを店名に込められたのですね!

オープンから約2ヶ月の段階で、すでに何度も足を運んでいるリピーターのお客様も多いとのこと。お2人の誠実で親しみやすいお人柄も手伝って、これからさらに多くのお客様に愛される存在になりそうです。

 

本日は、貴重なお話をありがとうございました!

 

 


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町家の外観をいかして祇園にオープン! ハードロックカフェ京都

 

この夏、話題のオミセのNEW OPEN情報が続々と!

京都府指定有形文化財を改装した「パンとエスプレッソと嵐山庭園」

https://www.kotostyle.co.jp/blog/archives/31089

明治後期から地域に根ざしてきた自転車屋さんの一画に登場

「ブルーボトルコーヒー」

https://www.kotostyle.co.jp/blog/archives/31122

オミセツクルコラム過去記事で

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

そして、今回訪れたのは

7月12日にオープンした「ハードロックカフェ京都」。

なんといっても驚きのロケーション。

祇園白川、巽橋のすぐそばです。

 

石畳

 

風情ある石畳の

伝統的建造物群保存地区にハードロック!

 

外観

 

とはいえ、外観にはハードロックテイストなし!です。

祇園の町並みに、完全になじんでいます。

エントランスにちいさなお庭も。

 

ちいさな庭

 

1階にショップ、2階がカフェ。

まずはカフェから案内していただきました。

階段の先には、ロックなギターが。

 

ギター

 

でも、振り返ると舞妓さんのうちわ。

 

うちわ

 

これが、ハードロックカフェ京都の醍醐味。

 

店内1

 

大勢のお客さんで賑わう店内。

外国人観光客の方も、かなり多くいらっしゃるようでした。

 

店内2

 

古さと新しさ、和と洋がミックスされてなじみあう空間は

興味深くて、あちこちキョロキョロ。

もちろん、BGMはロックです。

 

カウンター

 

すだれ

 

案内していただいたのは、白川側のカウンター。

すだれの向こうに、浴衣姿の人々が行き交う気配。

趣のあるいい席でした。

 

ハンバーガー

 

オーダーしたのは、チーズバーガー。

味付けがシンプルで、意外とあっさり!

 

おいしいハンバーガーをいただいた後は

1階のオリジナルグッズショップへ。

「京都祇園×ハードロック」の世界観が

ユニークに表現されたグッズの数々。

中でも、そのチャーミングなアイデアとデザインに

ココロひかれたのは

「永楽屋細辻伊兵衛商店」さんの手ぬぐいと

「株式会社井助商店」さんの漆まめさら。

 

手ぬぐい

 

まめさら

 

写真では分かりづらいので、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。

ハードロックカフェ公式ホームページでも紹介されています。

これらのグッズを見ても、

「京都祇園×ハードロック」は、意外性がありながらも

実は相性よし!なのかも。

音楽の町、ミュージシャンの町でもある京都で

長く愛されるカルチャースポットとなるといいですね。

 

ハードロックカフェ京都

http://hardrockjapan.com/event/8128/

 

 


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あの老舗自転車屋さんの一画に、ブルーボトルコーヒー。

 

 三条から四条あたりの東洞院通。

このごろ引き寄せられるように、よく通ります。

どんどん新しいオミセが増えているようで

活気があって。

 

リベルテ

 

たとえば、去年できたペストリー&ブーランジェリー

リベルテ京都も、人気店です。

テイクアウトもイートインも、ついついリピートしてしまうお味。

https://libertejapon.com/kyoto/

 

ジアレイ鹿

 

そして、いつも大行列のタピオカドリンク専門店、ジ・アレイ。

警備スタッフの方がいらっしゃるほどの混み具合で

毎回購入をあきらめていたのですが、

足を運ぶこと4回目!

とある平日の午前中、ようやく並ばずゲットできました。

 

ジアレイタピオカ

 

時間帯によっては、こんなラッキーなこともあるんですね。

http://www.the-alley.jp/

 

そんな人通りが多く、活気ある東洞院に

またひとつ注目のショップが!

 

自転車の看板

 

東洞院六角。

懐かしい佇まい&屋根の上の自転車に

見覚えがある方も多いのでは?

辻森自転車商会さん。

http://tsujimori.com/works.html

ホームページによると、明治後期からこの地に

店舗を構えられているとのこと。

地域に根ざし、長く親しまれている辻森自転車商会さんの一画に

この秋、なんとブルーボトルコーヒーが登場。

京都では、南禅寺参道のショップに続いて2店舗め。

グランドオープンに先駆け、

夏の間はテイクアウトで冷たいドリンクを販売する

ポップアップショップが出店中。

 

ブルーボトルコーヒー斜め

 

冴えたブルーのマークが、町家の雰囲気にも不思議とマッチ。

伝統あるオミセを大切に守りながら

新しさプラス! センスアップ!

京都を愛するわたしたちにとって、ココロ和むうれしいコラボです。

 

ブルーボトルコーヒー正面

 

https://bluebottlecoffee.jp/

 

悩み多きオミセツクルみなさんにとっても、ヒントが見つかるかも。

祇園祭の人出が落ち着いたら

注目の東洞院エリアへおでかけしてみませんか。

 

アイスコーヒー

 

 


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飲食店 鮓はやし様 ①

地域の人に親しまれる出町枡形商店街からすぐ。2019年5月、御所北エリアの閑静なマンションの一角に「鮓はやし」がオープンしました。

 

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店主は、東山のラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル京都」内にある寿司店の立ち上げに関わったという林喜生さん。「静かな場所でお店をやりたかった」という言葉どおり、半地下のお店は隠れ家のような落ち着いた雰囲気です。

今回、コトスタイルでは物件の仲介と設計・施工を担当させていただきました。理想の物件に巡り合うまでの経緯や、内装について詳しくお話を伺いました。

 

前編・後編の2回に分けてご紹介します!

 

 

WEBサイトの施工事例を見て

コトスタイルさんに決めました

 

 

――林さんは、今回の独立までは「フォーシーズンズホテル京都」内の寿司店にいらっしゃったとか。

 

林さん:はい、「鮨 和魂」の立ち上げの時から関わっていました。寿司の握りの形や大きさを統一したり、皆さんに同じサービスを提供できるよう、受け答えの内容も訓練していましたね。その前はスイスのホテルで和食やバンケットを指導する講師をしていました。料理をはじめて20年ほどになりますが、修行時代は和食やイタリアンも経験しています。

 

――お料理の道をずっと歩まれているのですね!独立を考えたのはいつ頃だったのでしょうか。

 

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林さん:帰国の際に独立を視野に入れていて、「フォーシーズンズホテル京都」で働いている当時から少しずつ物件を探しはじめていました。

 

――そうだったのですね。コトスタイルはどのようなきかっけで見つけていただいたのでしょうか。

 

林さん:コトスタイルさんは、インターネットで情報を集めていたときに見つけました。施工事例を拝見して、いいかんじのお店が多いと思いまして。見た目の良さで決めました(笑)。

 

――ありがとうございます(笑)。今回、コトスタイルは物件探しからお手伝いさせていますが、どのような条件で探しておられたのでしょうか。

 

林さん:繁華街からははずれた落ちついた場所がいいと思っていました。あとは、カウンターだけのお店をやりたいと思っていたので、それに最適な広さと家賃が手ごろであることでしょうか。当初は京都御所の南側を中心に探していたのですが、なかなかピンとくる物件には巡り会えませんでした。コトスタイルさんに伺う前から物件探しはしていたのですが、お願いしてからも1年近くは探していたのではないでしょうか。

 

――なるほど。この物件を選んだ決め手は何だったのでしょうか?

 

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林さん:実は、こちらは前のお店があった当初から「いい物件だな」と思っていました。半地下の隠れ家のような雰囲気で、上の階のマンションも新しく清潔感があって、少し広めではあるものの、ちょうどいいなと。何度か通りがかっているうちにそのお店が閉店されていたので、スタッフの矢原さんに聞いてみたら「空きますよ」とお返事いただいたんです。

 

――すごい巡り合わせですね!

 

林さん:タイミングが良かったですね。先に申し込みをされている方もいらっしゃったのですが、運良くこちらに決まりました。正式に物件が決まる前に図面を起こしていただいたのですが、こちらがイメージしていた以上に細かいところまで考えていただいて、とても助かりました。居抜き物件ではあるのですが、ほとんど一から作り直していただいたので、イメージが固まるまでいろいろ要望を聞いていただきましたね。

 

――理想の物件に巡り合って、いよいよリノベーションに入られるのですね。どんなやり取りがあったのか、さらに詳しくお聞きできたらと思います!

 

次回は、実際のリノベーションがどんなものだったのか、詳しく伺っていきます。

 

 


>>>続きはこちら②

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飲食店 鮓はやし様 ②

今年5月、御所北エリアにオープンした「鮓はやし」。前編では、コトスタイルにご依頼いただいたきっかけや、物件探しについてお伺いしました。

後編では、リノベーションについてさらに詳しく伺っていきます。

 

 

細かい部分まで納得のいくまで

要望を聞いていただきました

 

 

――リノベーションの際はどのようにイメージを伝えられたのでしょうか。

 

林さん:寿司を一番美味しい状態で食べていただきたいので、カウンターのみのお店にしたいと考えていました。コトスタイルさんのWEBサイトに載っていた施工事例の中で、気に入っている和食店があったので、「こちらと似たイメージでお願いします」とお伝えしました。実際は、物件の広さや条件が違うので、全く同じにはならなかったですが(笑)。

 

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――理想のイメージに近い施工事例があったのですね。最初に図面をご覧になった時はイメージ以上だったとのことでしたが、実際に工事が始まってから調整されたことはあるでしょうか。

 

林さん:やはり、図面だけではわからない細かなところは調整を重ねています。使用する素材は、サンプルを持ってきていただいて、照明の当たり具合を確認しながら選ばせていただきましたね。

椅子の高さも、実際に座ってみないと適切なサイズがわかりませんので、コトスタイルさんが手がけた他のお店に伺って、実際に座らせてもらって決めました。まな板の高さは、ある程度お店の形が見えてから台を設置していただくなどして調整しています。

カウンター側の厨房に設置する冷蔵庫の奥行きは、途中で変更させていただきましたね。当初は60cmの予定だったのですが、お客様への対応のしやすさを考えると、45cmが最適だなと思いまして。使い勝手は当初のサイズのほうがいいのですが、お客様との距離感を優先することにしました。

 

――素材選びから家具の寸法まで、細かく調整されていたのですね!今座らせていただいているハイカウンターからは、丁寧なお仕事の様子がよく見えそうです。カウンターテーブルの木の風合いも素敵ですね。

 

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林さん:ありがとうございます。一般的に、寿司店ではカウンターテーブルに白木の無垢材を使うことが多いのですが、こちらではタモの木を使っています。メニューに赤ワインがあるのですが、白木だと置きづらいんです。白木は柔らかい材質なので、傷が付きやすいということもあります。

 

――こちらにお伺いする際に気になっていたのですが、マンションの既存の扉を開けてこちらに入るまでに、和食店らしいアプローチがありました。

 

林さん:この物件は外観にほとんど手を加えることができなかったので、じゅらく壁を新たに設けて、アプローチを造っていただいています。

 

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――あのアプローチを通り抜けることで、日常から離れて、隠れ家にお邪魔したような気分を味わいました。実際にお店をオープンされて、手応えはいかがでしょうか。

 

林さん:スムーズにやれていると思います。厨房は動きやすくて、使い勝手がいいですね。段差をなくすために床を上げたために、天井がやや低くなったことが心配だったのですが、特にお茶関係のお客様にはかえって好評でした。「この店は、どこの工務店にお願いしたの?」とお客様に聞かれることも多いです。

 

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コトスタイルさんは、細かいところまでこちらの要望を聞いていただきましたし、新たなアイデアもたくさん出していただけるところが良かったですね。店舗改装の際に要望がなかなか伝わらず、悔いが残ったというお話を同業者から聞くこともあるのですが、コトスタイルさんとは納得がいくまでいろいろ相談できました。

 

今後は、ワイン会などの小さなイベントや、他の料理人とのコラボイベントも随時企画していけたらと思っています。

 

――新たな試みも楽しみにしています!

 

林さん、本日は貴重なお話しをありがとうございました!

 

 


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スタイリッシュな茅葺きカフェ&ベーカリー 「パンとエスプレッソと嵐山庭園」オープン。

 

 

7月7日にオープンしたばかり。

早くも話題の「パンとエスプレッソと嵐山庭園」へ行ってきました。

おみやげやさんが建ち並び

観光客でにぎやかなメイン通りから少しそれると

一転、自然に息をひそめてしまうほどの静寂。

こんな閑静なロケーションに話題のパン屋さんが?!

 

その姿が見えたときには…とにかく驚きました。

と同時に、これは来て正解!!と確信。

 

外観1

 

プレスリリースによると、築210年

京都府指定有形文化財の「旧小林家住宅」を改装。

門前の立札には、

元々、船井郡園部町に建てられた農家建築の家屋を

昭和54年から57年にかけて

移築復原された旨などが記されています。

 

外観2

 

どのような経緯で

京都府指定有形文化財をカフェに改装されたのか

興味が湧くところですが、

さまざまな申請・手続きなど

容易ではなかったことは推測できます。

 

さて、のれんをくぐって中へ。

庭園と名が付くとおり、ゆったり広々としています。

 

庭園

 

カフェのれん

 

正面の立派な旧家屋が、カフェの棟。

「エスプレッソと」と描かれたのれんがスタイリッシュ。

 

縁側

 

茅葺き、縁側。

懐かしいような、新鮮なような。

スマホ疲れの目の癒しになる光景です。

 

カフェ

 

店内には、お座敷スペース、テーブル席。

個室もあるそうです。

 

そして、もう一棟。

 

ベーカリー

 

こちらは、ベーカリー。

「パンと」と描かれたのれんが。

 

ベーカリーのれん

 

ベーカリー店内

 

今回は、オミセのスタッフの方オススメ

「ムー」という食パンを購入。

「手で半分に割いて、まずはそのまま召し上がってください。

残り半分は、翌日トーストに」

とアドバイスしてもらいました。

 

ムー

 

キューブ型を保つギリギリめいっぱいのバターを

使用しているとおっしゃっていたとおり、ほわほわとやわらか。

そのままでしっかりとした味わい。

あしたのトーストも楽しみでなりません。

 

嵐山の新名所「パンとエスプレッソと嵐山庭園」。

すごいオミセができたなあと、まだ驚き中です。

唯一無二とは、このこと。

スペシャルな空間、時間を体感しに、

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

http://www.bread-espresso.jp/

 

 


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