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- 【事例紹介】オープン後の展開。ギャラリーのための家具「PARVA OPERA」さま


2023年にオープンをお手伝いさせていただいた、「うつわとカクテル」をテーマにしたバーPARVA OPERA(パルウァ オペラ)様にて、ディスプレイ棚の追加工事を行いました。
オープンから約2年半が経ち、バーに併設して以前から計画していた器の展示スペースを作り、ギャラリーとしての展開を本格化していきたいとご相談をいただいたことがきっかけです。
お店がオープンした後にも、次の形へと挑戦する機会に、声を掛けてただけるとはとても嬉しいことです。今回は、工事の様子とディスプレイ棚をご紹介させていただきます。
▼施工事例はこちら
PARVA OPERA 様
■今回の家具づくりのポイント
今回のディスプレイ棚は、この条件をもとに計画しました。
- 既存の収納を利用すること
- バーの雰囲気に合う照明
- 器を引き立てるために、主張しすぎない上品な印象を保つこと
- 器のサイズに合わせ、棚の可動ができる機能面
- 予算内で実現すること
既存の収納を活かしながら新しい展示機能を追加するため、
家具の構造・照明・使い勝手のバランスを整理しながら計画を進めています。
■斜めに入れた照明が特徴
棚ごとに照明を入れると、照明器具の費用が上がってしまいます。そこで、手前側の縦フレーム部分に、斜め形状の照明を組み込みました。
光が縦方向に空間に沿って伸びることで、器にまんべんなく光があたり浮かび上がるように見える構成です。バーの落ち着いた空気に合わせ、調光もいれ、主張しすぎない照明計画としています。
■展示が楽しみな家具に
お酒、お茶、お菓子と一緒に、器を手にとって実際に使用することができる。その作家さんの他の作品を含めて、器が購入できることは魅力の一つです。お客さんと作家さんの交流のきっかけにもなります。
お酒を楽しむ「器」が、同じ空間に並ぶことで、棚の存在感や、見え方も変わっていくと思います。これからのお店の展開を楽しみにしています。
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