

こんにちは。コトスタイルの穴澤です。今日は、年末に着工した「新町今出川を下がったところ」の天ぷら屋さんの現場へ、進捗確認に行ってきました。年末年始を挟んでの進み具合を見に行く、という感じですね。担当のムラカミくんに聞くと、今回は引き渡し前の終盤で、ちょうど器具付けのタイミングとのこと。なので、仕上がりを見に行ってきました。
1階だけの塗り替えで、ファサードがガラッと変わる
もともとはえんじ色の建物だったのですが、1階のみをアイボリーに塗り替えることで、ツートンのいい感じのファサードになっていました。2階まで塗り替えるとなると足場も必要で大変ですが、「1階だけを変える」という発想で印象をガラッと変えられる。これ、かなり良いアイディアだなと思います。ワクワクしながら入室しました。

こちらが改装前のファサード。(Before)

そしてこちらが改装後のファサード。(After)
店内もツートン。白×藍色が心地いい

中に入ると、店内は白を中心に、藍色がアクセントになったツートンの色味で表層替えが完了していました。

厨房とは、やんわり目線は通るけれど、視線は隠すような格子のアクセントもいい感じ。見えすぎないけど、気配はある。ちょうどいい距離感になっていました。
既存カウンターを活かす「表層替え」が効いてる
全体の色合いが変わったことで、解体のときに聞いていた「既存カウンターを活かして表層を整える」というアイディアが、しっかり形になっていました。これもすごくいい感じ。残せるものをちゃんと見極めて、活かしながら新しくする。こういうバランス、好きです。
器具付けの現場は、譲り合いが当たり前に起きる
現場では換気屋さんがフードの吊り込みをしていて、電気屋さんも同時に器具付けを進めているところでした。限られたスペースの中で、お互いに場所を譲り合いながら進めてくださっている。その感じがすごく印象的でした。
こういうタイミングって、ほんまに現場が“混み合う”んですよね。でも、ここがうまく回っていると、最後の仕上がりが気持ちよく決まる。見ていて安心します。
仕上がりを見届けて、次の現場へ
そんなふうに現場を眺めていたら、ムラカミくんも到着して、職人さんと早速打ち合わせを進めてくれていました。僕は次の打ち合わせがあったので、今日は全体の仕上がりを見て満足して、次の現場へ向かうことに。
年明けからいろいろな現場が始まり、完成に向かって動いていく中で、コトスタイルもバタバタしていますが、こうして“いい感じにお店が出来上がっていく様子”を見られると、やっぱり安心します。
オープンしたら、お近くの方はぜひ行ってみてください。





