

年末年始を挟んで、現場がまた動き出しました。
僕たちは「お店をつくる会社」なんですが、そのお店づくりで培った設計・施工の考え方を活かして、住宅のリノベーションもお手伝いしています。
住宅リノベの取り組みは、リノファクというサイトでも発信しています。物件紹介もできるので、もし「中古を買ってリノベしたい」「京都で家探しから相談したい」という方は、よければ覗いてみてください。ブログの内容が所々かぶることもありますが、そのあたりはご容赦いただけるとうれしいです。
https://www.renofac.com/
いま進んでいるのは、中古戸建のフルリノベーション

今回取り組んでいるのは、戸建ての中古住宅リノベーションです。昨年から工事が始まり、まずは解体を中心に“スケルトン”まで戻し、補強や見えない部分のメンテナンスを進めてきました。そしていよいよ、ここから「つくる段階」に入っていきます。
個人的に、この途中の段階がものすごく好きなんですよね。柱や梁がむき出しになって、木の表情が見える。あの感じ、やっぱりいいです。
年末年始を挟む現場は、止め方と始め方がむずかしい
年末年始を挟む工事って、実はけっこう気を遣います。
工事を中断するために「どの段階で止めるのが安全か」、そして「どういう状態で年明けを迎えるか」。1週間空くことも珍しくないので、現場側の段取りだけじゃなく、お客様とも事前にしっかりすり合わせが必要になります。
今回は担当がムラカミくんで、そのあたりも丁寧にフォローしてくれていたみたいで、安心して現場を見ることができました。
誰もいない現場で、少しだけ“これから”を想像する

今朝はいろんな現場をぐるぐる回っていたのですが、少し早めに着いたので、ひとりで誰もいない現場に入って「いいなぁ」と思っていました。
そこにお客様も到着されて、「11時から打ち合わせなんですよー」という感じで、ムラカミくんとの打ち合わせが始まりました。
今日はサッシの高さの最終調整。図面だけだと決めきれないところを、実際の現場で“体感”しながら詰めていく時間です。お客様も熱心に高さを確認されていて、こういう瞬間を見ると「一緒につくってるなぁ」と感じます。頼もしいです。
まだ何もない。でも、ここから住まいが立ち上がっていく

現場はまだ、何も入っていない状態です。見えているのは、図面やパースの世界。正直、今の段階だと僕たちにしかわからないことも多い。
でも、ここから一気に空間が立ち上がっていきます。
素材が入り、光の入り方が決まり、動線が生まれて、暮らしの景色ができていく。そういう“変わっていく途中”を見られるのが、現場の醍醐味だと思っています。
また進捗も、折を見てご紹介します。





