

学びと悔しさを力に変えて、次のステージへ
あけましておめでとうございます。コトスタイル株式会社の穴澤です。
1月5日から仕事始めとなり、最初の数日はなかなかバタバタしていましたが、ようやく落ち着いて新年のご挨拶を書いています。毎年このタイミングで一年を振り返り、これからのことを考える時間を取っていますが、今年は特に「行動」という言葉が自分の中で大きく残っています。
行動し続けた2025年を振り返って
昨年は、自分の中で「とにかく行動する」と決めた一年でした。最初から線を引かず、「これは無理かもしれない」と決めつけずに、思いついたことはできるだけ全部やってみる。そんな姿勢で過ごしてきました。
結果として感じたのは、行動には想像以上に大きな跳ね返りがあるということでした。たくさんの人に出会い、たくさんの考え方に触れ、それらを自分の中でつないでいく。この営みがどれほど大切なのかを、改めて実感した一年だったと思います。だからこそ、2026年も引き続き、行動を止めずに進もうと年末年始も考えていました。
学びの中で直面した悔しさと成長
2022年にグロービス経営大学院へ入学し、2年間、経営学を学びました。昨年は「始動」というアクセラレーションプログラムにも参加し、今のビジネスの考え方や向き合い方を改めて学ぶ機会を得ました。
さらに、EO(起業家機構)に所属したことで、視座の高い経営者の方々と同じ場に身を置くことになり、「自分はやっているつもりで、実はやれていなかったこと」に直面する一年でもありました。正直、かなり悔しかったです。ただ、その悔しさと同じくらい、大きな学びを得ることもできました。今年は、その学びを一つひとつ、きちんと形にしていく一年にしたいと思っています。
経営を言語化するという挑戦
年末年始から特に力を入れて取り組んでいるのが、経営の言語化です。これまで積み重ねてきたことを、一度白紙に戻すくらいの気持ちで、自分の中で作り直しています。
毎年、妻の実家がある千葉へ帰省するのですが、今年も移動中や空いた時間にiPadやiPhoneでメモを取り、気づけば書き足し、また整理する。その繰り返しの中で、「将来どうありたいのか」をかなり具体的にイメージするところまで辿り着きました。まだ埋めきれていないギャップもありますが、それを今年しっかりと埋めていくことが、自分にとって最初の大きなテーマです。
東京進出という決断
もう一つの大きな決断が、東京への進出です。2月1日から虎ノ門にオフィスを開設し、月に一度は必ず東京に足を運び、ビジネスをつくることに本気で取り組みます。
東京で仕事をつくることが簡単ではないことは分かっています。それでも、2年後、3年後、5年後の自分を思い描いたとき、今このタイミングで東京という場に身を置かなければ実現できない未来があると感じました。実際にオフィスを構えたことで、少しずつですが新しいつながりも生まれ始めています。
京都を拠点に、事業を磨き続ける
一方で、京都を拠点にしてきた今のビジネスを、より強く、より深くしていくことも変わらず大切にしていきます。出店支援に加え、テナント開発という事業も組み合わせながら、「なぜ、何のためにコトスタイルは存在しているのか」を、より多くの人にきちんと伝え、納得してもらえる状態を目指していきたいと考えています。
仕事と同じくらい大切にしたい家族の時間
仕事だけでは成り立たない。家族の存在があってこそ、今の自分があります。今年は、家族との時間もこれまで以上に大切にしたいと思っています。
3月には長男が中学校を卒業し、広島の高校へ進学します。若くして自分で行動を選ぶ姿を見て、父として本当に誇らしく思いました。定期的に広島へ足を運び、サッカーに打ち込む姿をしっかり目に焼き付けたいと思っています。次男も小学校を卒業し中学生になりますし、長女もダンスという自分の世界を見つけ、努力を続けています。そして、こうした日常を支えてくれているのは妻の存在があってこそだと、改めて感じています。
細かな習慣を積み重ねる一年に
45歳になり、体の変化もはっきりと感じるようになりました。昨年から始めたランニングは、前半は順調だったものの、後半は少し中だるみもありました。今年はランニングに限らず、目標を実現するための細かな習慣を一つひとつ定着させていくことを意識しています。特別なことをするのではなく、日々の中で無理なく続けられる行動を積み重ねていく。その積み重ねが、結果的に自分をつくっていくと信じています。
2026年にやること
最後に、今年やることをまとめておきます。2050年までを見据え、自分がどうありたいのかを隙間がないくらいまで描ききり、それを自分の言葉で伝えられる状態にすること。そして、自分のビジネスをしっかりと言語化し、ピッチという形で多くの人の前で語り、社会に認められる成果として「入賞」を一つの目標に掲げて挑戦すること。この二つを軸に、2026年を進んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。





