

こんにちは、コトスタイルの池田です。
またひとつ、新しいプロジェクトが京都市中京区鍛冶屋町で始まりました。
現場に入った瞬間に「これはいいやん…!」と声が出た物件です。
今回の物件は新築スケルトン。
しかも、床や配管計画までしっかり考えられている建物で、店舗づくりとしてはかなり理想的なスタートが切れています。
スケルトン物件と聞くと「何もない箱」を想像される方も多いのですが、実は状態は物件ごとに大きく違います。
今回のように最初から設備計画が考慮されている建物は、後々のトラブルが本当に起こりにくいんです。やっぱり、スタートが整っていると安心感が違いますね。
まずは水まわりの配管工事からスタート
工事の最初はいつも地味に見える工程から始まります。
でも、この工程がめちゃくちゃ大事なんです。
まずは水まわりの配管工事から。
「床に並ぶグレーの配管。飲食店づくりの土台になる排水管です」
床に並んでいるグレー色の配管、これが排水管になります。
厨房機器や手洗器など、飲食店では排水が命。ここをしっかり作ることが、安心して営業できるお店づくりの第一歩です。
床に書かれた“現場のメモ”
現場に来られたお客様がよく驚かれるのが、床に書かれた数字や文字。
「床に直接書き込まれた寸法と設備メモ。職人さん全員の共通言語です」
実はこれ、寸法や設置予定の設備を書き込んだ大事なメモなんです。
設備屋さんが毎回丁寧に書いてくださっていて、職人さん全員が「どこに何を置くか」を共有できるようになっています。
こういう積み重ねが、現場をスムーズに進めてくれるんですよね。
本当にいつも助けてもらっています。感謝です。
次は床の造作へ進みます
水まわりが終わると、次は床づくり。
「大引き・根太で床下地を組んでいく準備段階」
大引きや根太でしっかりと下地を組み、
その上から合板を二重貼りしていく予定です。
完成すると見えなくなる部分ですが、
床の強度や耐久性、そして将来のメンテナンスまで考えると本当に大切な工程です。
デザインはもちろん大事。
でも、長く安心して使えることはもっと大事。
やっぱりここは丁寧にいきたいところです。
これから現場はどんどん形になっていきます。
また進捗をご紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてください。








