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店舗デザイン打ち合わせでイメージを正確に伝えるコツ!🌟

こんにちは!京都も本格的な夏になってきました☀️


今日は「店舗の内装工事を予定しているけれど、自分のイメージをどうやって伝えたらいいの?」という質問について、お話をしようと思います。

お店づくりの第一歩って、頭の中にある“理想の空間”を誰かに伝えるところから始まるんですよね💭
でも、その「理想の空間」って、言葉にしようとすると案外難しいですよね…

例えば、「シンプルなお店がいいです」と言っても、「白と木のナチュラルなカフェ風」もあれば、「黒とグレーで無機質なミニマル系」もあるし、聞く人によってイメージがバラバラだったりします🤔

「落ち着く空間」って、どんな空間?🍵

「落ち着く空間」というワードも、よく耳にしますよね。
でも、実はこれもとっても曖昧なんです🤔💭

たとえば、「木の香りがするカフェみたいな空間」が落ち着くという人もいれば、「ホテルラウンジのような静かで無機質な空間」が落ち着くという人もいます。

「落ち着く」や「シンプル」のイメージは、それぞれの人が感じる感覚によって変わってきます。
だからこそ、具体的にどんな要素によって「落ち着く空間」に感じるのか、という深掘りがとっても大事です!🔎

まずは街を歩いてみることから🚶‍♀️💡 街の中にヒントがあるかも

おすすめなのは、とにかくたくさん歩くこと!
カフェ、雑貨屋、居酒屋、美容室……どんなジャンルでもOK!
「なんか好き!」って思う内装や照明、色使いに出会ったら、それを写真に残しておくのがおすすめです📸

イメージ写真は打ち合わせのときにとても役立ちます。
「こんな雰囲気が好きです」というイメージを視覚的に伝えていただけることで、デザイナーとの共通認識がよりグッと広がります🙌
逆に、「これはちょっと苦手かも……」という写真もあれば、それも大切なヒントになります!

次に「なぜこれが好き?」を言語化してみる📝

好きな写真が集まったら、「どうしてこの空間が好きなんだろう?」と自分に問いかけてみましょう🫶💬

・色合いが好き?
・照明の明るさ?
・天井の高さや開放感?
・素材の温かみ?

理由を掘り下げていくことで、自分の好みがだんだんクリアになっていきます✨

まとめ:「写真で伝える」から始めよう📷💬💡

今回は店舗デザインの内装に焦点を当ててみましたがいかがだったでしょうか??👀

店舗のイメージは、はじめは何から伝えればいいのか分からないかもしれませんが、
「これが好き」「これはちょっと違う」といった、素直な気持ちを写真と一緒に持っていくことが、イメージを正確に伝えるコツです🌟

言葉にしにくい感覚ほど、視覚のチカラを借りてみてくださいね✨
それがきっと、あなたらしさが叶う素敵なお店づくりの第一歩になります👣

↓店舗内装デザイン・設計施工のご相談はリンクから!↓

https://www.kotostyle.co.jp/contact/

【おまけ】Bivi二条のリニューアルに見る、内装の“時代感”

余談ですが、最近Bivi二条がリニューアルしたのをご存じですか?👀
以前はどちらかというと地元の方向けのイメージが強かったと思いますが、今は海外からの観光客を意識した内装になり、モダンで洗練された雰囲気になっています!

店舗の内装デザインは流行や時代の流れにすごく影響を受けますよね。

「流行を取り入れたいけれど、長く愛されるお店にしたい」なんてご相談も、写真や実例を通してイメージを共有することで、ぐっと現実的な提案につながることもあります📐📋

ぜひ変化を体験しに、訪れてみてください👣