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チョコバナナ専門店 ba’r’nana(「バーナナ」)様②

2024年10月にオープンした「BAR’NANA」。

前回は、物件探しの苦労やコトスタイルに依頼したきっかけについてお伺いしました。

インタビュー後編では、内装デザインのこだわりやリノベーションの様子をさらに詳しくお聞きします!

——とくに気に入っているところを教えてください。

 橘川さん:カウンターの土台部分のタイルはかわいく仕上がりましたね。打ち合わせの中でタイルを張る案を出していただいたので、ショールームに足を運んで自分で選びました。モダンで個性的なタイルなので「チョコバナナのイメージに合うかな?」とためらいもありましたが、うまくハマったと思います。

——パッと目を引くインパクトのあるタイルですね。

橘川さん:モルタルでシンプルに仕上げるという選択肢もあったのですが、タイルにしてよかったです。1枚ずつ異なるデザインのタイルを、職人さんがセンス良く配置してくれたところも気に入っています。

——タイルによって円のものと直線のものがありますが、素人だったら円を繋げてしまいそうなところを、あえてランダムに配置してオシャレな雰囲気になっていますね。壁の鮮やかなイエローとのコントラストもかわいいです。

橘川さん:壁の色はパースの段階ではもっと淡い色を予定していました。タイルを張ったところを見たらもっと濃い色が映えると思い、変更してもらったんです。実際に出来てみないとわからないことも多いので、臨機応変に対応してもらえたのは助かりました。

——当初の予定通りの薄い色だったら、随分印象が違ったでしょうね。外に目をやると、ベンチが置かれた白いデッキも素敵です。

橘川さん:デッキ自体はもともとあったもので、友人にも手伝ってもらいながらDIYで白いペンキを塗りました。店内の工事は専門家におまかせするのが確実ですが、ここなら自分でもなんとかできそうだと思って()

——そうだったんですね!他にこだわったところはありますか?

橘川さん:この物件は看板を設置できるところがなかったので、大家さんとも話し合って壁面に直接手描きのグラフィックを入れてもらいました。

——ガラス張りのエントランスで店内がよく見えるとはいえ、デッキがある分お店は少し奥まったところにある印象です。このグラフィックがあると「何を提供する店か」がひと目でわかってお客様が入りやすくなりますね。

橘川さん:本当に。遠くからでもよく目立つ、かわいいビジュアルになったと思います。

——リノベーションで苦労したことや、悩んだことがあったら教えていただけますか。

橘川さん:悩むことはほとんどなかったですね。工事と並行してチョコバナナに使うチョコレートの選定やトッピングの内容を考えていたので、内装はコトスタイルさんのご提案にほぼ頼りきりでした。

工事を進めていただきながら10回ほど打ち合わせをして、細かいところをコトスタイルさんと一緒に決めていったかんじです。

——最後に、コトスタイルに依頼した感想をお聞かせください。

橘川さん:初めてのお店づくりでわからないことだらけでしたので、店舗のノウハウを豊富に持っているコトスタイルさんにお願いして大正解でした。イメージ通りのお店に仕上がって本当に感謝しています!

——これからの展開が楽しみです。橘川さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!