1. HOME
  2. NEWS
  3. お知らせ
  4. 荒神口に誕生!カジュアルフレンチの完成撮影レポート【店舗 デザイン 京都】

荒神口に誕生!カジュアルフレンチの完成撮影レポート【店舗 デザイン 京都】

「自分のお店が完成したら、どんな空間になるのだろう?」

開業を目指す方なら誰もが思うこの問い。設計段階や施工中はもちろん、最終的に店舗が完成した瞬間こそ、お客様の「夢」がもっとも強く実感できる時です。

今回ご紹介するのは、京都・荒神口エリアに新しくオープンした15席ほどのフレンチレストラン。コンセプトは「気軽に楽しめるカジュアルフレンチ」。雰囲気の良い店内と、スタッフとほどよい距離感を大切にした厨房の配置で、お客様が肩肘張らずにリラックスできる空間を目指しました。

この記事では、完成後の撮影の様子を通して、コトスタイルがどのようにお客様の想いを形にしてきたのか、その丁寧なプロセスとリアルな現場の空気感をお届けします。


店舗オープン後の空気を伝える完成撮影

写真撮影当日、現場は照明の温かみが店内を包んでいました。撮影カットは、外観から店内、厨房まわりまで多岐にわたります。特に京都飲食店デザインでは「料理と空間の一体感」が大切。器やテーブルの質感が引き立つよう、光の入り方や家具の配置まで細かく調整しました。

完成後の写真は、オーナー様にとっては今後の広報やSNS活用の重要な素材になるだけでなく、「想いが形になった瞬間」を記録する大切な証にもなります。


想いを形にした店舗デザイン事例

この店舗デザイン事例では、限られた15席というスペースをどう活かすかが大きな課題でした。お客様との距離感を重視するため、厨房はオープンスタイル。ただし、スタッフの動線が客席を圧迫しないよう現場で色々と確認をしていきました。

壁面にはシックな色調の木材を使用し、落ち着きと温かみを演出。一方でカウンターは元々残っていた天板を利用することで、フレンチの上品さとカジュアルさを両立させました。

こうしたバランスの取れた京都飲食店デザインは、図面だけでは伝わりきらない細部の工夫が重なって完成します。完成写真を見たオーナー様からも「想像していた以上に居心地のいい空間になった」と喜びの声をいただきました。


コトスタイルが大切にする「丁寧なプロセス」

店舗が完成するまでには、数多くの工程と調整がありました。

  • 解体からスケルトン状態での寸法確認

  • 給排水や電気容量のチェック

  • 内装工事の進行管理と複数回の検査

  • 什器や家具の搬入時のレイアウト調整

  • サイン計画の最終確認

こうした一つひとつのプロセスを、設計と施工を一貫して行うチームが丁寧に進めることで、スムーズかつ高品質な仕上がりを実現しました。

施工会社と設計会社を別に依頼すると「イメージの齟齬」や「コスト増加」が起こりやすいのですが、ワンストップでサポートするコトスタイルでは、初期のデザイン意図から現場での細部に至るまで一貫性を保つことが可能です。結果として透明性も高まり、予算に応じた最適な選択ができました。


リアルな現場でのエピソード

今回の工事中、台下冷蔵庫の扉を開けるとシンクに接触するのではないかと場面がありました。小さな施工のズレが、後々大きな使いづらさにつながることもあるため、現場で何度も確認し合いながら修正。オーナー様にも立ち会っていただき、「狭いけど少しでも快適に使える厨房」に仕上げることを目指しました。


まとめ ― これから開業を考える方へ

荒神口に完成したカジュアルフレンチ。撮影を通して改めて実感したのは、お客様の想いをカタチにする店舗デザインの力です。

コトスタイルはこれまで京都で300件以上の店舗開業をサポートしてきました。物件探しから内装デザイン、施工、費用のコントロールまで、ワンストップで支援できるからこそ、初めての方でも安心して開業に臨めます。

もしあなたが京都で店舗開業を考えているなら、まずはお気軽にご相談ください。

  • 「内装工事の費用感を知りたい」

  • 「物件をどう活かせるかイメージできない」

  • 「施工会社とデザイン会社を分けるべきか迷っている」

些細な疑問や不安でも構いません。私たちは、あなたの夢を共に実現するパートナーでありたいと考えています。

[開業相談・セミナーのご案内はこちら]
[コトスタイルの店舗デザイン施工サービスを見る]

想いを、私たちと一緒に形にしませんか?