見えないところが凄いビジネスモデル。

真似されないし潰されない事まで考え抜いた形。

MBAの取得に向けて色々勉強中。

世の中には凄いたくさんのビジネスモデルがあって

どれも本当によく考えられていて

考えた人、実行した人、継続してる人

本当に凄いと感じる。

 

フレームワークとかに落とすことで

なんとなく凄いから、なるほど凄いに

どんどん思考が整理されている感覚。

 

20代後半に宅地建物取引士と一級建築士の

資格取得目指して勉強しまくってた頃依頼だけど

やっぱり学びは止めたらあかんなあとつくづく思います。

 

コロナ禍で思いつきだったけど

とりあえずやってみようの性格で良かった。

3年後どれくらい成長できてるか?とか

会社にどれくらい還元できそうか?とか

 

いきあたりばったりの経営が整理されて

こうするべきか?とか

こうする為には今何をやるべきか?といった感じで

以前よりも考える事が増えた感じ。

 

今日は早大ビジネススクール教授の

成功企業に潜むビジネスモデルのルールを読了。

ひとことで言うと表紙にもあるけど

見えないところに競争力の秘密があるという内容。

 

考え抜いたビジネスモデルだけど

出る杭は真似もされるし、潰されるもの

だからこそ、そこまで考えたものでないと

なかなかこの時代勝ちきれないという感じ。

 

うちも店舗設計がコア事業だけど

開業相談やテナント仲介を行うワンストップモデルも

なんとか生き残れているからこそ

なんで生き残れているのか?みたいな事を

しっかりと把握して言語化することで

共通認識を持てるようにしておかないとなあと思う。

 

今のビジネスモデルは見えないところまで考え抜いたビジネスモデルか?

勉強すればするほど、忙しくなる。

カテゴリー: ヒトリゴト, 読書メモ   タグ:   この投稿のパーマリンク

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