飲食店の数も多い西院エリア、春日通り沿いに”鮨・串てん専門店 磯野梅三郎”様がオープンされました。人名のようなユニークな店名が印象的ですが、今回の店舗は「磯野家グループ」としての第一号店となり、今後新しい業態の出店も考えておられる様子なので今後の展開も注目していただきたい案件となっています。

 

いくつか別の物件も検討したうえで出店を決められた今回の物件は、むき出しのコンクリートブロックの壁など荒々しい印象もあるスケルトンでしたが、あえてその雰囲気を残しながらも厨房の壁など部分的に新規で造作してくるなどメリハリのついた空間となっています。

 

外壁の腰壁は、外構で使われるデザイン性の高いブロックをいくつかの種類を織り交ぜて積むことで無機質な素材感ながらインパクトのある外観になりました。

 

注文の際は各自スマホを使用してオーダーするシステムを導入されていますが、カウンター越しに握りたてのお鮨、揚げたての串てんを提供していただけるのがうれしい演出になっています。

 

提供の際に使われる孫カウンターは、あえて厨房と筒抜けな構造でつくることで調理をされている手元が見えるようになっており、醤油などを置くスペースとしても活用されているのでスタッフさんが客席にまわること無くスムーズに補充作業ができるよう使い勝手を考えて造作しています。

 

お鮨は1貫から、串てんは1本からオーダーができるうえ価格帯もリーズナブルで、2軒目使いにもピッタリなお店となっています。

 

内容:店舗デザイン設計施工、ストアツール

業種:飲食店

広さ:約37.11㎡(11.23坪)

住所:京都府京都市右京区西院矢掛町21シュール西院