消費税について思うコト。-京都の貸し店舗・テナント募集情報-

 

こんばんわ。池田です。

 

消費税が8%に上がってから早3週間が

経ちました。

 

自動販売機のジュースも160円に上がり、

返ってくるお釣りも中途半端な額に

なって財布の中が小銭で膨らんだような

気がするのは僕だけでしょうか。

 

しかし、コンビニやスーパーに行くと

これまでの税込価格と違い、税別価格で

表示されており、レジに持って行くと

お会計が少し高く感じることからやっぱり

値上がりしているんだなと実感しますね。

 

日本ではじめて消費税が導入されたのが

3%で平成元年になります。

 

平成6年に5%に引き上げられ、当時8歳の

ぼくも駄菓子屋さんでのお菓子が30円以上の

商品から消費税がかかったことから、必死に

財布とやりくりをした記憶を思い出します。

 

そもそも消費税はなにに使用されるのか。

それは年金や医療などの社会保障の

安定化と充実に使われます。

 

基礎年金の安定財源や高齢化による社会

保障費の自然増や赤字国債の解消など

広い範囲を消費税で賄おうということに

なります。

 

2060年には日本の人口が9千人を割ると

予想されており、2人に1人が高齢者に

なるそうです。

 

そう考えると消費税はこれからもどんどんと

上がっていくのではないでしょうか。

 

これからは真剣に貯金をしていかないと

いけないですね。

 

 

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