販促ツールの重要性

 

こんばんわ。池田です。

本日も一日中雨が降り注ぐ一日でした。

洗濯物がなかなか干せない現状に少し

イラッとしています。。。

 

最近以前ほど外に出ることがなく、

比較的事務所で図面を引いたり、CGを

描いたりとしている機会が多いです。

 

どちらかというと空間より平面的な

部分を考えることが多かったのですが、

一番感じたことがグラフィックデザインの

難しさです。

 

お店で使用するものの代表例に名刺や

ショップカードが挙げられると思います。

 

レイアウトや文字の大きさ、雰囲気、質感と

一つでもダメなところがあるとデザインとして

成立しないので、とても繊細です。

 

よくエクセルやパワポを使えるから自分で

チラシや名刺を作るねん。と聞きますが、

出来上がったモノを見るとやはり素人が

考えて作ったチープな仕上がりになって

しまいます。

 

それがいけないということではなく、

お店の雰囲気を伝えることができる

ツールになっているのかということが

とても重要だと思います。

 

プロの人はその部分をとても丁寧に

汲み取り、大事にします。

そうすることでフォントや文字の大きさなどを

考え、お店のイメージが紙一枚から想像が

できるように工夫を施しています。

この差はとても大きいと思います。

 

皆さんも物件やお店のことでどうしても

頭が偏ってしまうと思いますが、開店した

後の告知や宣伝も早い段階から検討

されてはいかがでしょうか。

 

 

 

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