飲食店 創作タイ料理パッタイ②

2018年4月4日に、西院にオープンした「創作タイ料理 パッタイ」。前回のインタビューでは、物件探しのことや、コトスタイルに依頼したきっかけなどについてお話を伺いました。

 

インタビュー2回目となる今回は、リフォームの内容や、実際にお店をオープンしてからのお話も伺います。

 

ガスコンロやダクトの設置には

いろいろな苦労をお掛けしました。

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——リフォームで一番手をかけた場所は、どこですか?

 

東谷さん:

そうですね、やはり厨房でしょうか。料理を提供するには、元々置いてあったガスコンロだけでは足りなかったので、増やすことにしたんです。でも、厨房には構造上どうしても動かせない壁があって、ガスコンロの配置には相当苦労しました(笑)

 

一回置いてもらって、使いにくい、違うなと思ったら、また相談して、移動してもらって、せまい空間にパズルを当てはめるような感覚で、いろいろ配置してもらって、ようやく今の位置に収まりました。

 

——こうして完成したところを見ると、なんの違和感もなくスッキリ収まっているように見えますが、この配置に決まるまでは、試行錯誤の連続だったんですね。

 

東谷さん:

はい。あとダクトもいろいろと工夫してもらいました。タイ料理はスパイスをたくさん使いますし、匂いも独特なため、それが気になるという方もいらっしゃいます。

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火口も増やしましたし、以前のままのサイズだと小さくて換気が追いつかないだろうということで、より大きい換気扇に変えることにしたんです。

 

建物の外のダクトも長くして上に伸ばしたところ、建物の裏は住宅が密集しているエリアだったので、音と匂いが気になるとお隣さんから連絡がありました。コトスタイルさんに相談したところ、ダクトの向きを変えてやり直してくれたんです。すると、「音が軽減しました、ありがとう」と、お隣さんから連絡があって、ホッとしました。今、その方との関係は良好で、常連さんとしてお店に来てくれるまでになったんですよ。

 

——それは嬉しいですね! 隣に住んでいる人からしたら、お店の音や匂いは気になりますよね。ほか、リフォームではどんな希望を出されたのですか?

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東谷さん:

妻がタイの調味料など、商品を陳列する棚が欲しいという希望があったので、レジカウンターの正面に棚をつけてもらいました。このカウンターも、通路が狭くならないように数センチ単位で検討してくださって、車椅子がスムーズに通れる広さを確保してくれています。

 

この中が見えるガラスの冷蔵庫も妻の希望だったんですが、大きさがいろいろある中から、コトスタイルさんがここに置くのにちょうどいいサイズを提案してくれました。……本当に細かなことまで相談に乗ってもらっていますね(笑)

 

——こちらの大きな棚も、たくさん収納ができそうですね。

 

東谷さん:

はい、これはもともと置いてあったものなのですが、恥ずかしながら、実際にお店を始めるまで、こんなに収納スペースが必要になるとは思っていなくて、上にまで溢れてしまっています(笑)ストックを置いておくとなると、かなりのスペースが必要なので、いまになって、この物件が広めでよかったなって思っています。

 

——オープンの際に、気をつけたことなどありますか?

 

東谷さん:

はい。最初はお客様が大勢来てくださっても、一度にたくさん入ってもらうのはやめようと考えていました。私たちスタッフもオープンしたてで対応に慣れないところに、大勢のお客様に来ていただいても、その全員に満足してもらうのは難しいと思ったんです。

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お客様は徐々に増やしていけばいいから、とにかく来てくださった方に満足していただくことを意識していました。そのうち、口コミでどんどんお客様が増えていって、本当にありがたいことだと思います。

 

——なるほど。一時的には、大勢来ていただく方が売上には直に繋がると思いますが、長い目で見ると、ひとり一人のお客様に満足してもらった方が、末長く愛されるお店になりますよね。

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オープンから3ヶ月ですが、息の長い、地域に愛されるお店になりそうです。

 

東谷さん、貴重なお話をありがとうございました!

 

 

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