日本最古のエレベーター、京都の「東華菜館」でタイムスリップ


四条大橋のたもと。

レトロなデザインの重厚な雰囲気漂う建築、

北京料理「東華菜館」の存在は、

すでにみなさんご存知ですよね。

お店のホームページによると

大正15年に竣工。

レストランとしては唯一のヴォーリズ建築なのだそうです。

 

 

映画「夜は短し、歩けよ乙女」では

冒頭のパーティーシーンで

こちらのお店の宴会場が舞台に。

魅力的な画になる空間に

いちど行ってみたい!と、機会を伺っていたのでした。

東華 エントランス

念願叶って「東華菜館」さんでの食事会に

声をかけてもらったとき、

はじめて知ったのが

現存する日本最古のエレベーターが

こちらのお店にあり、いまも乗れる!というコト。

食事の他にも

見どころ、お楽しみがあるというのは

ちょっとしたテーマパークへ出かけるようで、

わくわくドキドキ!

 

いざ。貴重な体験、大正ロマンの世界へ。

エントランスの装飾に

期待も高まります。

東華 外観

 

待合スペースの調度品にも歴史を感じます。

日本最古のエレベーターも発見!

東華 1階エレベーター

集合時間まで、このエレベーターのドアの開閉、昇降の様子に

くぎづけになってしまいました。

見た目がもちろん違うし、

エレベーターを動かす(手動!)係の方が同乗するシステムや

がたんっと止まる音にもドキドキ・・・。

 

東華 1階エレベーター開

食事メンバーが揃い、いよいよ2階の個室に

案内していただくことになりました。

たのしみを隠しきれずに

賑やかにエレベーターに。

 

ふだん使う無機質なエレベーターの内部とは

まったく異なりました。

古さを感じるわけでもなく、

美しい装飾、めずらしい部品に、興味津々。

細部まで、時間をかけて目にやきつけたい!

・・・と思ったのですが、

2階までなので、あっという間…。

 

後ろ髪を引かれつつも

降りた2階のフロアは、またレトロな世界!

趣のあるすてきな個室に

案内していただきました。

 

東華 個室内

 

きめ細やかなサービス、

年季の入った調度品、

呼び鈴の音、

すべてが、いまの時代には新鮮に感じられ、

濃密な時間を過ごすことができました。

東華 箸袋

「食事」だけではない「体験」として

ことしの夏の大切な思い出に。

 

「ごちそうさまでした」の後には、

最終のお楽しみ。

さきほどよりも、しっかり見ようと気合いを入れて

帰りのエレベーターへ。わくわく!

東華 2階エレベーター

 

http://www.tohkasaikan.com/


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